プロダクトのことを知りたい!→勝手に知れるようになった
今日の記事は、株式会社レッドジャーニーのアドベントカレンダー14日目として書いています。
プロダクト開発を取り組んでいてよく感じること、それはプロダクトを知る必要があることです。
世の中にプロダクトは数えきれないほどありますが、普段使うプロダクトは?と聞かれると「Twitterとー、漫画とー…くらい」というのが多くの人に当てはまりそうな回答だと思います。
普通のユーザーとしてはそれで良いのですが、プロダクトに関わる立場として考えると、数多あるプロダクトを実際に体験して学びを得ることが重要だと思っています。
世の中にどんなプロダクトがあるか?
どういう機能を、どう実現しているか?
他のプロダクトとの類似性はどこか?
どういう場面で、どういうUIが求められているか?
どのようなビジネスモデルとして成立しているのか?
こういった学びを得て自身のプロダクト開発に活かしたいですよね。
ただ、そうは言っても具体的にどのようにすれば様々なプロダクトを体験することができるでしょうか?どうにかしてプロダクトを知る機会を増やす必要があります。
ノーアイデアだった私はとりあえずインターネット上のはてなブックマーク・Twitter・Googleニュース・その他SNSなどの中でプロダクトのリリースニュースや紹介記事などを見かけると、必ずチェックやいいねをするようにしてみました。
すると、黙っていてもおすすめプロダクト情報やリリース情報が勝手にタイムラインにバンバン流れてくるようになりました。
私自身の関心が向上したことにより目につきやすくなったこともあると思いますが、レコメンドエンジンから私がプロダクトに興味がある人間だと判定され、情報を流してくれるようになったと考えています。
最近は知りたいとおもうだけで、知りたい情報の方から歩いてくるようになっているようです。
今では流れてくる情報から実際にプロダクトを触ってみて、感じたことをnoteにまとめてみています。(良ければご覧ください!)
プロダクト開発に関わる方はぜひ様々なプロダクトに関心を持って、実際に触って見ると良さそう、というお話でした。
テクノロジーの力を使って学びを得ていきましよう!
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