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子ども(かつての子どもを含む)全員がまとっている、「偽りの仮面」の真実

【この社会は、子どもたちに仮面を無理やりつけさせる。
元々の顔が“醜い“というのがその理由である。

つけられた仮面は、最初は貧相このうえない。
しかし、頑張って成績を上げれば、立派な仮面になるという。

そのため子どもたちは、ひたすら勉強、仕事に駆り立てられる。
しかしその勉強や仕事は、実は支配者にとって都合の良い内容でしかない。
どんなに頑張っても、結局「支配者の手のひらの上」だ。

確かに与えられる仮面は、どんどん立派になっていく。
「社会のため」「みんなのため」「お前自身のため」と言われて頑張れば、その名誉の証たる仮面を与えられる。
だが、実は、支配者だけが最後に得をするように仕組まれている。

立派な仮面をもらったとしても、その仮面は、「あるもの」よりは絶対に美しくならない。

その「あるもの」とは何か。

絶対的な美しさを放っており、しかもこの世において唯一無二の芸術性を放っている。

それは子どもたち一人ひとりが持っている素顔である。

素顔は、実は、美しい。
「美しくない」と感じるとしたら、その感性自体が、支配者に都合良くすり込まれた誤った基準であるはずだ。

なぜか。
我々をつくりし全知全能のグレートサムシングは、子どもたち一人ひとりの顔を、唯一無二の芸術性をもつように設計してきているからだ。

支配者はそれに気づかれたくないのである。】

■「仮面」をとった先に得られるもの

以上、要点を端的に伝えるのに、詩的な抽象性をもたせた表現にしてみました。

先日、あるヒーラーさんとお話をする機会がありました。そのヒーラーさんと話をするうちに、冒頭で述べた「仮面」に話題が至りました。

ここで言う「仮面」とは、社会と折り合いを付けるために自分から無理やりまとうことにした行動様式と仮の価値基準のことです。わかりやすい例でいえば、例えばスパルタ学校に放り込まれたティーンの少年が、批判的な教師の嫌がらせや体罰をやり過ごすために、仕方なく「勉強熱心な良い子の学生」を演じるとした場合、この「良い子」が仮面に当たります。

仮面をまとって行動すれば、確かに自分に降り注いでくる攻撃は減り、過ごしやすくなることは間違いないでしょう。しかし、あまりにもそれに順応しすぎると、「何のために仮面を付けたのか」を忘れ、しかも同時に「仮面を付けたという事実」さえも忘れてしまいます。すると、仮面と一体化した自分が自分の「デフォルト設定」になってしまい、次第に本心と表層意識が分離し、極めて満足度の高い人生になってしまいます。

大人になってからの原因不明の病気や中毒的なクセなどは、こうした「分離による不満」から生まれているケースも少なくありません。そこにメスを入れるのが瞑想や「DNAアクティベーション」などのヒーリング、あるいは「アデプトプログラム」などの形而上学的な光の加護となりますが、ここでは取り急ぎ、その名称を触れておくだけにしておきましょう。(DNAアクティベーションの公式ページはこちらアデプトプログラムの公式ページはこちら

仮面が取れていくと、その種類にもよりますが、まるで視点が一段上がったような、本当に知性が一段高まったような気分になります(おそらく本当に知性が上がるのだと思います)。自分を覆っていたもやが取れるような感覚になり、人生の景色が変わって見えることも少なくありません。

それだけ、私たちが生きている世界は、まるで個々人を生かさない、本来の能力を発揮させないシステムに覆われているのかもしれません。

しかし、いよいよそうした時代も終わり、人の生命が活きる社会ができあがってきそうな予感がしています。より多くの人とそのような社会の景色を見たく、いろいろな情報発信をこのnoteを通じて試みていこうと思っています。

■「真実の剣」note記事をご覧いただきました方へ

「真実の剣」のnote記事をご覧いただき、ありがとうございました。併せて、ぜひ、下記のヒーリングや瞑想ワークショップの情報もご覧ください。

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■あなたの一人の神としての特性を開く「DNAアクティベーション」

DNAアクティベーションは、伝統ある形而上学の学校が古来引き継いできた、最重要のヒーリングメソッドの1つです。

DNAアクティベーションでは、後頭部から背中上部にある、皮膚から上1cm~2cm程度の領域に対して専用のワンドでアクセスします。これにより、受ける人のエネルギーを活性化していきます(出所:MMSジャパン「DNAアクティベーション」ホームページ

かつてはごく一部の人物にしか、このDNAアクティベーションの存在は明かされておらず、ほとんどの人間はその恩恵を受け取ることはできませんでした。

しかし、今は古来の形而上学の伝統を引き継ぐ学校・モダンミステリースクールが一般公開に踏み切ることにより、正式なトレーニングを受けて認められたヒーラーなら、施術ができるようになりました。これにより、市井で活躍するより多くの人々が、このDNAアクティベーションの恩恵を受けられるようになっています。

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私がDNAアクティベーションを最初に受けたのは2005年9月のことでした。そしてDNAアクティベーションの施術法を最初に学んだのは、2009年でした。初めて学んでから10年以上もの月日が経過していますが、このヒーリングの威力については発見の連続です。

受けた人が備える可能性を最大限に開く、古来の叡智・DNAアクティベーション。このヒーリングの恩恵を、ぜひ、多くの人に受けていただきたいと思います。

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