家族写真の魔法 幸せな人は写真館で毎年２回家族写真を撮っている？
家族写真を撮ったのは、いつが最後だっただろうか？
思い出せないぐらい昔の人も多いと思います。
写真館などでプロのカメラマンに撮ってもらう機会は、
七五三、修学旅行、卒業写真、結婚式ぐらいという人も多いと思います。
プロに毎年２回も家族写真を撮ってもらっている人など、本当にいるのだろうか？と私も思っていました。
ところが、成功者・大金持ちで家族と幸せに過ごしている人は、家族写真を多く撮影し、家のあちこちに飾っているそうです。
例えば、
・資産数百億円と言われるアメリカの実業家 吉田ソースの吉田社長。
・８００万部以上売れた世界的ベストセラー作家 本田健さん。
・複数の会社を経営している大阪の二代目社長
・アマゾンに旅をするなど世界中を旅している元サーファーの不動産オーナーでセミナー会社経営している方
など
幸せな家族関係を築いている人たちは、実は家族写真を毎年撮影しています。
幸せなお金持ちだから、毎年家族写真を撮っているのか？
毎年家族写真を撮っているから、幸せなお金持ちになれたのか？
どちらが先か分かりませんが、家族写真を毎年撮影するメリットをしっておいて損をすることはないと思いますよ
家族写真 ５つのメリット
家族写真を毎年撮影し、家のよく見えるところに飾っていると、どんなメリットがあるのか。次の５つのメリットがあるようです。
・感謝ができる子が育つ
・セルフイメージがアップする
・パートナーや子供への愛を思い出せる
・世代を超えてつながる生き方を残せる
例えばセルフイメージがアップするとはどういうことかというと
人間は生きている限り「愛がほしいと思う動物」ですが
子供にとって両親と一緒に写っている写真は「自分は愛されていたんだ」と気づかせてくれる宝物です。
年をとって、親が亡くなったり親との関係性が悪くなっているときでも
みんなが笑顔で写っている家族写真を見ることで「愛されていた」ことが思い出されると思います。
「自分が愛されている」人はそう思えるだけでセルフイメージがアップするそうです。でも写真という形で思い出さないと人はすぐに忘れてしまいます。だから撮るだけでなく家に飾っておくことが良いようです。
逆に家族関係や親との関係がよくない。親がとても大変だと、スマホで撮った家族写真もほとんど無いという人も多いでしょう。
親が許せないという感情を抱く人もいると思います。
そういう方も、何枚か残っている家族写真を今日探し出して見てみませんか？
親に対しての様々な感情が出てくると思います。
もしかしたら親を許せるきっかけになるかもしれませんね。
家族写真を撮るのにオススメの日は？
普段家族写真を撮っていないと、いつ撮ればいいの？
結婚している人は、結婚記念日から始まるとスタートしやすいようです。夫婦に撮ってメモリアルな一日に写真館や外でお出かけした時の写真を毎年残して積み上げていきやすいです。
家族写真の魔法 本
フォトグラファー森藤ヒサシさんの著書 「家族写真の魔法」
幸せな人、お金持ちの人は、なぜ年に二回写真館で家族写真を撮っているのか？
その理由や、スマホで家族写真を綺麗に撮影するコツを紹介しています。
また、この本には実際に森藤さんが撮影した幸せに成功している経済的自由人の方々の貴重な家族写真も数多く掲載されており、成功者写真集として見て、セルフイメージをアップさせやすい効果もあると思いますよ。
出版記念講演会に参加したのですが、とても優しい人柄と
奥様がMCで登場されたのですが、仲がとても良さそうな雰囲気が
伝わってきて、ほんわかした講演会（出版セミナー）で楽しかったです。
テーマパークに家族でいくと幸せになる理由
テーマパークにカップル・夫婦や子供と一緒に行くと、ほとんどの人が記念写真を撮ると思います。
アトラクション体験中の写真を記念写真としてもらえることもありますよね。
楽しかったUSJやディズニーランド・シーの思い出写真は家に飾っている人も多いと思います。
「家族写真の魔法」の本を読んで、テーマパークに家族で行って幸せな１日を過ごせるのは、ディズニーの魔法だけでなく、家族写真の魔法もかかっていたのかな？ と感じました。
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