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PDCAサイクルが苦手な人が使える新しい思考法

PDCAサイクルという言葉を聞いたことはありますか?
製造業の会社に勤めている人や、ISO9001を取得している企業に勤めている人には、なじみがある用語かもしれませんね。

このキーワードを聞いただけでも嫌になる人もいると思います。

なぜ嫌になるのでしょう?

□目標を立てて行動するのが苦手
□分析するのが苦手
□計画を立てるのがしんどい
□上司の報告がプレッシャー

などいろいろあると思います。

嫌になるタイプの人は、おそらく「展開型」タイプの方だと思います。
人には2タイプあって「目標設定型」と「展開型」の2種類の人がいます。
目標設定型の人は、PDCAサイクルは楽しめているかもしれませんね。

展開型の人は、走りながら考える方が合っています。
私は展開型です。
ほとんど「考えず」に走り出し結果を出すか、小さな失敗をして新しい方法で走り出しています。

「考えない力」を使うと
□行動するまでのタイムラグが少ない(意思決定速度が早い)
□失敗したときの精神的・経済的ダメージが少ない
□先が読めない新規事業や経済環境の変化にも素早く対応できる

多くの人が行動できないのは、行動を邪魔する悪魔が現れ「悪魔のささやき」を聞かせてくるからです。

そのため、100%得するような情報を入手しても悪魔のささやきに負けて行動できない人を多く見てきました。

100%得するケースはとても少ないので、100%得するのに行動しない人は、50%ぐらいの成功率しかないことであれば、さらに行動しないことでしょう。

そんな人のマインドを変える「自然に行動したくなる」行動力が高まる11の秘訣をまとめました。

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