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5.出会いの戦略は?母がお見合いをすすめてくる。私は絶対恋愛結婚がいい。【7か月で結婚!?電撃結婚のススメ】準備編


「お見合いはちょっと古臭いかな」「アプリでの出会いってちょっと怖いよね」と思う方は多いのでは?

特に旧来型の、お見合いは嫌だ、結婚相談所なんて嫌だ、恋愛結婚がいい、という声を聞きます。なぜ嫌なのでしょう?
 
なんだか自然な形じゃないから?愛情がないみたい?
 
しかし果たしてそうでしょうか?たとえお見合いでも、結婚相談所でも、世界中70億人の中から出会える貴重なご縁です。

特にお見合いや結婚相談所は人を介してのご紹介です。つまり、知人からの紹介と変わらない。そこにお見合いは人間関係の面倒臭さがつくけれど・・・。それでも、お断りはできます。つまり、お見合い結婚やマッチングサービスで出会っても、結婚に至ったならば、、そこには縁も愛情もあって一緒になるのです。出会いの方法に囚われず、胸を張って「恋愛結婚」と言えば良いのです。
 
また、「お見合い結婚を選択する方が、結婚してからの幸せ度が高い」という意見もあります。

コロンビア大学ビジネススクールの教授シーナ・アイエンガー氏が説明する調査結果によると、恋愛結婚は結婚した時が幸せの絶頂で(70点)、結婚生活が続くにつれ幸せ度が下がっていきます。(10年後は40点)それと反対に、結婚当時は恋愛結婚よりも幸せ度レベルが低いお見合い結婚(60点)が右肩上がりに高くなり、遂には逆転してしまうのです(70点)。まさに正反対のラインを描いています。(参考:「選択の科学」文藝春秋)




私自身、婚活をしたいと思う前の20代~30代前半、母からお見合いをセットされて、なんて余計なことを、と腹がたったこともあります。でもね、最終的に結婚には至らなかったけれど、お見合いから少しお付き合いをした出会いもあったのよ(わたしが未熟者でなかったら、あのまま玉の輿婚があったかも!?笑)。いえいえ、今の結婚生活が私には合っているのでよいのです(やっぱり良家は家のしがらみが大変だった・・・)。

そんな私も若かりしときに、いろんな出会いのパターンを試し(アプリは試さず仕舞いでしたが。それで結婚に至った友人もいます)、最終的に至った考えは、「なんだって出会えればいいじゃん。」出会いのセッティングしてくれるなんて、なんてありがたい~~(実際、お見合いの話は年を経るごとに難しくなりました・・・😿)

どんな形であれ、出会いは本当に貴重なもの。結婚相手との出会いは、世界中70億人の中から出逢える特別なご縁なのです。

出会いのパターンにより、それぞれメリットもデメリットもあります。


お見合い

メリット:

  • 伝統的でフォーマルな出会いの場。

  • 相手とのプロフィールが事前に確認できる。

  • 親や家族のサポートが受けられる。

デメリット:

  • 緊張やプレッシャーを感じることがある。

  • 限られた時間内で相性を見極めるのは少し大変。

  • ご紹介者との関係性によっては、断りづらい。

同窓会やかつての同僚との再会

メリット:

  • 昔なじみの人との再会が自然な形で出会いのきっかけになる。

  • 共通の友人や知人を通じて信頼性が高い出会いが期待できる。

デメリット:

  • 過去の関係が出会いに影響を与えることもあるので注意が必要。

  • 相手の現在の状況や考え方がわからないこともある。

突然の出会い

メリット:

  • 思いもよらない出会いが、新しい冒険の扉を開くこともある。

  • 予想外の人との出会いが人生を豊かにすると感じることがある。

デメリット:

  • 相手の素性や本当の意図がわからないので、注意が必要。

  • 安全面やリスクを考慮する必要がある。

デジタル出会い(アプリなど)

メリット:

  • 多様な人と出会えることがワクワクする。

  • 自分の好みや興味に合った相手を見つけられる。

デメリット:

  • オンライン上のコミュニケーションだけでは相手の本当の姿がわからないこともある。

  • 慎重に行動しないとトラブルに巻き込まれる可能性もある。

結論: すべての出会いに感謝を

どんな方法で出会っても、最終的に大切なのはそのご縁を大事にすること。お見合いも、昔馴染みも、突然の出会いも、デジタル出会いも、すべてが私たちの人生における貴重なご縁なのです。出会いの形式にこだわるよりも、そのご縁を大切にし、お互いを尊重し合うことが幸せな結婚生活を築く秘訣なのだと思います。

出会いに自信をつけたいときは、質の良いスキンケアを。

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The LADY.で、肌が生きる。心が生きる。からだが生きる。

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「電撃結婚」のススメの想い


ひとりで過ごすのは楽しい。2人で過ごすのも楽しい。
本当は誰かといたくて、寂しい思いを抱えている人もいるかもしれない。
孤独な時間や老後を不安に思っている人もいるかもしれない。

孤独死も増えているし、婚姻率も出生率も下がっているいま、日本の社会のために、だれかとつながって一緒に生活をすることは、重要なことかもしれない。

そんな難しいことを考えなくても、ただ
好きだなと思う人、自分よりもずっと大切に思う家族と、一緒の時を過ごすことができるのは、幸せだなと思う。

そして愛する人と出会うことと、
その人とずっと一緒にいよう、家族になろうと、
”契約”=結婚、をすることは別だから。

「結婚」を望むひとには「幸せな結婚」を叶えてほしい。

ホルモン変化世代の女性は、女性特有の”産める性”という時間の制限を感じながら、仕事もプライベートも忙しいし、心もカラダも肌も揺らぐし、いろんな不調に対処しなくてはいけないし、とにかく大変。

だから、仕事もプライベートも笑顔で過ごせるように応援したい。
当時、読者さまから「今まで彼もいなかったのに6カ月で結婚できました!」「長い春だった彼からプロポーズされました」などの嬉しいお声もたくさんいただいたことを思い出し、
その昔出版させていただいた、拙著の電撃結婚を叶えた「婚活エッセンス」を少しずつ書いてみようかなと思います。

私自身も、出会ってから7か月で電撃結婚(出版用に8カ月以内としましたが)して18年。家族といる時間が一番しあわせです。

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