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保育園へ送るより、お迎えの方が好きなの、なぁぜなぁぜ?

保育園に子どもを送り届ける朝の時間は、毎日のルーティンなんですが、私個人的には、送りよりもお迎えの方が好きです。

いつも以上にどうでも良い内容なんですが、この違いにはいくつかの理由がありそうなので、このnoteで、その理由について掘り下げ、探ってみたいと思います。


お迎えの喜び

朝の送りの際、まだ半分眠っていたり、保育園に行くのを渋ったりすることがある我が子。

親としては、スケジュールに追われる中で、急かしながら準備を進めてるので、この時間はどうしても慌ただしく、ストレスが溜まりがちです。

一方で、お迎えの時間は全く違います。

保育園で一日を過ごした娘は、たくさんのことを経験し、学び、遊びます。

そして、親が迎えに来る瞬間、その喜びを彼女なりに表現するのです。


笑顔で、手を振りながら廊下を走ってくる姿

「パパ、おかえり!」という言葉と共に、満面の笑みで駆け寄ってくる姿

時には、
「ずっと会いたかったよ」
「今日はなんか寂しかったけど泣かなかったよ」

とその時の正直な気持ちを話してくれることもあります。


どんな姿でも見ると、疲れが一気に吹き飛びます。

この瞬間のために、どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、お迎えの時間を楽しみにしています。

子どもの成長を感じる瞬間

お迎えの際、子どもたちがその日何を学び、どんなことを経験したかを話してくれることがあります。

頻繁に言うことがないのでかなりレアなのですが、

「今日は○○ちゃんと一緒に遊んだよ!」
「ご飯食べたよ」といった報告を聞くことができるのは、お迎えの特権です。

保育園での出来事を共有することで、子どもの成長を身近に感じることができるような気がして、幸せな気持ちになります。

送りの時には感じられない、子どもの一日の成長や変化を実感できるこの瞬間が、私にとってとても大切です。

一日の終わりの親子の絆

正直、朝の送りは、どうしても急ぎがちで、子どもと十分なコミュニケーションを取る余裕がありません。

でも、お迎えの時間は違います。

保育園から家までの帰り道が、ゆっくりと親子の絆を深める大切な時間です。

家に着いたら食事の準備やお風呂など、次のバタバタがやってくるので、お迎えの時間が特別に感じます。

帰り道で手を繋ぎながら話すこと、家に帰ってから一緒におやつを食べること、そしてその日の出来事をゆっくりと話すこと。

これらの時間は、子どもとの絆を強くしてくれるとような気がしてとても大切です。

送迎による親の心の変化

送りの時は、私自身も一日の始まりに向けて気を引き締めなければならない時間です。

しかし、お迎えの時間は、一日の仕事が終わり、家に帰る準備ができた状態です。

この心の状態の違いも、お迎えが好きな理由の一つです。

お迎えの時には、子どもに会えることを楽しみにしながら、心がリラックスしている状態なので、私自身も一日の終わりを迎える安心感があります。

そのリラックスした状態で子どもと接することができるため、自然とお迎えの時間が楽しみになるのかな。

終わりに

今回、エッセイみたいになってしまい、どうでもいいような内容になってしまいました。

保育園への送りも好きなのですが、なぜかお迎えが好きな理由を考えてみました。

子どもとのコミュニケーションや親子の絆を深める時間、そして保育園によっては保育士との交流など、さまざまな要素が関係しています。忙しい日々の中で、子どもとの時間を大切にし、その成長を見守ることは、親として最高の喜びです。

保育園で一日を過ごした子どもたちが、笑顔で迎えてくれる瞬間を楽しみにしながら、毎日のお迎えの時間を大切にしていきたいと思います。

送りの時の慌ただしさも、仕事後のお迎えも、どちらにせよなんだか疲れていることには変わりありませんが、

お迎えの喜びがそれを上回る瞬間があるからこそ、子育ての素晴らしさを感じることができるのかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日の1バース

お迎え好きなの、なぁぜなぁぜ
正直しんどい離れ離れ
迎えのとき叫べ〜名前〜
嬉してダッシュの子どもだらけ
お前の疲れ、飛んでけ外へ〜

(今日から始まりました。今日の1バース。続くのでしょうか)

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