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【髭】伸ばすとどうなる?髭男に待ち受ける現実—経験から語る実態

髭を生やすと何が起こるのか。

私の経験を基にしたその実態は、実にしょうもなく、くだらない内容です。

より多くのみなさんに読んでもらえそうな「週末」というタイミングなのに、髭についてクソ真面目に考察してみます。

髭を生やすとどうなるか

その答えは、人それぞれ異なるでしょう。

しかし、私自身の経験を基にすると、男性と女性からの反応は大きく異なることがわかります。

髭を生やすことに関するエピソードを交えながら、実際に起こったことについて詳しくお話ししたいと思います。

髭を生やすとどうなる


私が髭を生やし始めたのは、25歳の頃でした。当時は保育士として働いており、髭を生やすことに対して特に深い意味はありませんでした。

ただ単に、個人的なスタイルとして試してみたかったのです。

しかし、髭を生やしたことで周囲の反応が大きく変わったのです。

男性ウケと女性ウケの違い

まず、驚いたのは男性の反応です。

男友達や同僚からは「似合ってるね」「大人っぽくなったね」といった好意的なコメントが多く寄せられました。

これに対して、女性からの反応はあまり芳しくありませんでした。

例えば、友人の女性たちからは

「前の方が良かった」「ちょっと怖い印象がある」「チャラい」と言われることが多かったのです。

上司からの指摘

女性ウケが悪いのは何となく理解できるものの、上司から髭を剃るように言われることもありました。

これまでに2回、具体的な場面でそのような指摘を受けた経験があります。

保育士時代のエピソード

一度目は保育士として働いていた時のことです。

ある日、非常に尊敬している先輩の女性保育士が、私に優しくこう言いました。

「ちょっとそれダメかも」

「私たちも髪の毛を染めたり化粧したりしているのに、こんなこと言うのは申し訳ないんだけど、子どもたちや保護者のために、髭を剃ってくれないかな」

いつもお世話になっている上司だったので、帰ってすぐにそりました。

その言葉には配慮と優しさが感じられ、私も納得して髭を剃ることにしました。

今でも、その先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。

転職後のエピソード

転職後の出来事は、少し異なりました。

新しい職場では,しばらく様子を見ていました。

働き出して4年目(様子見すぎ)

いよいよ髭を生やしていた私でしたが,特に注意を受けることはありませんでした。

そんなある日突然、別部署の上司から電話がかかってきました。

「この場にそぐわないから剃ってくれないか」と、まるで命令のように言われたのです。

その上司は、「会社のイメージに関わる」とも言いましたが、その言い方が非常に失礼だったので

私は「もし、イメージに関わるのであれば、(単なる上司,しかも別部署の)あなたが言うことではないでしょう」と反論しました。

ひげを生やしていることには何のポリシーもないのですが,私の職場にはひげを生やしている人もいれば,髪の毛を緑に染めている人もいます。

理由をいろいろと並べていましたが、「私が若いから」というしょうもない理由が見え見えだったので、納得することはできませんでした。

そうして,私の髭は守られたのです。


髭を生やすことの意義と今後

こうした経験から、髭を生やすことのメリットとデメリットについて考えるようになりました。

髭を生やすことは、自分自身のスタイルや個性を表現する手段の一つです。

しかし、それが必ずしも全ての人に受け入れられるわけではないという現実もあります。

特に職場においては、企業文化や上司の価値観によって、髭を生やすことが歓迎されない場合もあるのです。

男性からの支持

男性からの支持が多いことは、私にとって大きな励みとなっています。

髭を生やすことで、自分自身が感じる自信や男らしさが増し、その結果、周囲の男性たちからもポジティブな評価を得ることができるのです。

これは、仕事においてもプライベートにおいても、重要なモチベーションの一つです。

女性からの評価

一方で、女性からの評価が芳しくないことについては、あまり気にしていません。

これは個人の好みによるものであり、全ての女性が髭を嫌うわけではありません。

実際、私の髭を「素敵だ」と評価してくれる女性もいます。

結局のところ、自分自身がどう感じるか、そしてどのようなスタイルを貫きたいかが重要なのです。(頑固すぎる)

まとめ

髭を生やすことは、一見シンプルな自己表現の一つですが、その背後には様々な社会的な反応や人間関係が絡んでいます。

男性からの支持を得る一方で、女性や一部の上司からはネガティブな反応を受けることもあります。

しかし、自分自身のスタイルを大切にしながら、周囲とのバランスを取りつつ生きることが求められます。

これからも、自分自身のアイデンティティを尊重しつつ、周囲との関係を大切にしていきたいと思います。

今日の1バース

髭,剃ること,それは逃げ。
そうでなくても自己表現
すぐには剃れない just a moment

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