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フィラメント起業から6年・QUMZINEスタートから1年経ちました!!

2021年の4月9日(本稿執筆の前日)は僕が自分の会社、フィラメントを起業して6周年の記念日でした。

大学卒業してから新卒で大阪市役所の職員となり、その後20年間、役所一筋で勤務して退職後すぐ設立したフィラメントは、企業の新規事業開発支援をメインの事業とする、大きい括りで言えば「ビジネスコンサル」に分類される会社です(全然ビジネスコンサルっぽくないけど)。


民間企業の就職経験のない僕が右も左もわからない中で始めた会社が、多くの方のご支援のおかげでだんだん大きくなり、事業も拡大し、6年がたったのが昨日のことでした。(マジ感謝です~)
フィラメントの仕事の内容はこの下の記事とかがわかりやすいかと思います。
(クライアントであるNTTコミュニケーションズ様のメディアで取り上げてもらっているのがうれしい)



そして、昨日はフィラメントが運営するオウンドメディア"QUMZINE"(クムジン)事業開始から1周年の記念日でもありました。

QUMって変ったタイトルなんですがQuest(探求)・Unite(連携)・Move(行動)の頭文字をとって、日本語の組む・汲むの音ともかけた、フィラメントなりのオープンイノベーションをイメージした事業ブランド名です。

QUMを冠するイベントは何度か行ってきましたが、コロナで人と人との繋がりを新たな形で構築する必要が出てきた去年の春から、何か少しでも世間の役に立てればとオウンドメディアとしてスタートさせました。

これで「儲かる・儲けよう」とは全く思ってなくて、「すぐ役立つ」「すぐ儲かる」とか「自分に関係あるかどうか」みたいな価値軸でなく「面白がれるかどうか」という価値軸で、人の心や繋がりを育むようなメディアをつくりたいというのが目的です。

その裏には、フィラメントの
「ポジティブ主義」
「仮説ドリブン」
「信頼ストック」
「教養とムダ知識」
「可視化とシェア」

という5つのポリシーとそのコアにある「面白がり力」というフィロソフィーがあります。


色々大変な時代ですが、こういうときこそ「利他」の力が大きく広がっていく、人間のライトサイドが輝くようにと(でも真面目な感じではなくリラックスして面白がれるようなテイストで)スタッフみんなが頑張ってくれています。
僕たちフィラメントの哲学、「世の中を良くしたい」とか「面白がってやってこうよ」みたいなノリに共感してくださる方、ぜひフォローしていただけるとうれしいです。
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