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「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」を 「ArtSticker」で体験しよう!

「ArtSticker」に、今日からはじまるルミネのアート展示企画「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」の受賞作品が加わることになりました!
アプリ内の位置情報機能を使用することでルミネ新宿エリアに点在するアート作品を巡ることができ、作品情報などを閲覧し、アーティストを直接サポートいただけます。


■「LUMINE meets ART AWARD」と「ArtSticker」の初タッグが実現

一般公募により集まった優秀なアーティストの受賞作品と、推薦人が選ぶ注目のアーティストによる作品展示する「LUMINE meets ART AWARD」(以下、LMAA)。
今年は受賞作品2点と、推薦作品4点が展示企画「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」として2019年5月21日(火)~5月29日(水)の期間、ルミネ新宿エリアの6つのウィンドウを彩ります。

「ArtSticker」アプリの位置情報機能を利用して巡っていただけるのは、ルミネ新宿エリアに点在する6つのアート作品の内の4作品。
それらの作品情報をアプリ上で閲覧、さらにその場で気に入ったアーティストへの支援も行えます

また、LMAAの特設サイトから「ArtSticker」内作品ページに直接移動することも可能に。ルミネ新宿エリアを巡りながらアートをより楽しんでいただけるよう、今回、ルミネとArtStickerが初めてタッグを組み、この仕組みが実現しました。

審査員には、現代アートの第一線で活躍するギャラリスト小山登美夫氏、モデルで自身もアーティストとして活躍する前田エマ氏など、国内外のアート・デザインシーンで活躍する方々が参加。弊社代表取締役遠山正道も審査員をつとめました

「ArtSticker」と一緒にルミネ新宿エリアを回遊し、受賞作品をより楽しんでいただけたら幸いです!

【ArtSticker上で閲覧可能な作品】

◇グランプリ作品◇
「PSYCHO SAVERS TONIGHT」/ ハシグチリンタロウ氏

◇推薦アーティスト◇
「NEWOLDOLLキセカエマチャン」大杉 祥子氏 / 推薦人:前田エマ氏
「ダム×リゾート地」椋本 真理子氏 / 推薦人:永井 秀二氏
「In the Street」藤田 淑子氏 / 推薦人:遠山 正道


◼️グランプリ受賞作品について

「PSYCHO SAVERS TONIGHT」/ ハシグチリンタロウ氏

◇展示場所:ルミネ新宿 ルミネ 2 2F スタニングルアー横ショーウィンドウ

〈作品コンセプト〉
「毎日流れるニュースの中には「なぜこんなことが?」という悲惨なものもあって苦しくなる。「狂気=PSYCHO」は誰にでも宿りうるもので、エネルギーの1つの姿だとしたら、それは何と組み合うかで全く違う方向にひらく。世の中で不要とされる「雑音=ノイズ」も、パンクでは逆転的に光るのだから。スピーカーから爆音が飛び出すように、自問自答の中から組み合った言葉をでっかい画面に思いっきり書いて映し出したい。」

〈作家プロフィール〉
1985 年⻑崎県生まれ。書家。
10代の頃PUNKに出会い、創作活動の原点となる。伝統的な書を学ぶも、60年代の前衛芸術、特に井上有一の「書は万人の芸術」という考えに触発され「日常を生きる為のエネルギー」として書を展開。毛筆を使わず、身近なタオルで書く。

〈審査員コメント 遠山正道〉
エゴが飼いならされた現代において、突き刺さるような圧倒的な自我。説明のいらない久々の存在。

〈審査員コメント 尾形真理子氏〉
筆跡というのは唯一無ニの自分の証といえるもの。どうやってもそうなってしまうもの の強さがある素晴らしさ。

■「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」概要

〔期間〕   2019年5月21日(火)〜29日(水)
〔展示場所〕ルミネ新宿・ルミネエスト新宿・NEWoMan新宿の6つのショーウィンドウ
〔展示作品〕1 グランプリ ハシグチリンタロウ氏
       2 準グランプリ 池田 はなえ氏
       3 推薦アーティスト 大杉 祥子氏
       4 推薦アーティスト 椋本 真理子氏
       5 推薦アーティスト 藤田 淑子氏
       6 推薦アーティスト 菅 木志雄氏
〔募集期間〕 2018年10月1日(月)〜2019年1月6日(日)
〔応募総数〕 413点
〔特設サイト〕 http://www.lumine.ne.jp/lma/map

■ArtStickerについて

1週間限りのアート企画、ぜひお見逃しなく!



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TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。