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CBDやCBDオイルが関節の痛みや炎症を改善するエビデンスをご紹介します!

はじめにCBDやCBDオイルとは?どのような効果があるの?

CBDはカンナビジオールの略称で、大麻草などに含まれている物質です。

ただし「麻薬」として、多くの国で規制対象となっているマリファナとは別物になります。

マリファナの主成分は、テトラヒドロカンビノール (THC) と呼ばれる物質であり、CBDとは違います。CBDはTHCのように精神を高揚させません

また、CBDは心身のリラックス、ストレス防止、不眠改善、鬱防止、疼痛 (痛み) や炎症反応を緩和すると研究で分かっていて、さまざまな心身の問題に期待されているところです。

CBDは関節炎の症状を楽にする

CBDは疼痛の緩和に役立つというデータが出ています。

例えば、2008年の論文では、

CBDを含むカンナビノイドが多発性硬化症や癌などによって引き起こされる痛みに効果的であると示しました。

CBDは関節炎に対しても、肯定的に働くということが示されています。

免疫反応により関節炎を引き起こさせたマウスに、CBDを腹腔内投与または経口投与する実験を行ったところ、関節炎の進行をブロックすることが分かりました。

関節痛や関節炎を和らげる方法は?CBDやCBDオイルを摂取する利点とは?

関節痛・関節炎を和らげたり、治療したりするために、現在では「薬物療法」「運動療法」が用いられています。

薬物療法で使用される薬剤には、内服薬、外用剤があり、痛みの緩和を促進します。また、痛みが激しくなった時など、ステロイドやヒアルロン酸を患部に注入することもあります。

ただし、薬には副作用があります。特にステロイド系薬剤は副作用が強く、使い過ぎにはご注意を。また使用し続けると効果が薄くなるデメリットがあります。

また、運動については、適度に行うことはとても重要ですが、関節痛・関節炎の主要原因のひとつは過度な運動です。

「適度」と「過度」を判断することは難しく、効果が得られなかったり、かえって逆効果になってしまうかもしれません。

そこで、注目されるのがCBDです。

説明したように、CBDは痛みを和らげたり、炎症などの免疫反応にプラスに働くことが、研究によって示されました。

そのCBDを効果的に摂取できるのがCBDオイルです。

抽出したCBDを、パーム油やオリーブオイルなどと混合したCBDオイルは、手軽にCBDの効果が得られるサプリメントとして、注目されています。

しかし、薬とCBDを併用することにはリスクも存在します。必ず事前に医師や薬剤師に相談しましょう。

CBDに興味を持ったあなたに

CBDには関節痛や関節炎を楽にする可能性があり、薬や運動と併せることで改善されやすくなります。

さらに痛みや炎症だけでなく、気落ちや不安といった精神状態もCBDオイルで緩和する可能性があるということです。

「もっとCBDについて知りたい」「CBDにはどのような作用があるのか知りたい」という方は、ぜひ本記事を執筆しているTHE CBDのウェブサイト並びに株式会社麻田製薬のCBDコラムページをお訪ねください。

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