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写真とエピと珈琲タイム

写真見ながら思い出すこととか書いてよ

息子に言われてたので、仕舞い込んでた、アルバムや保育園ノートを探してみた。アルバムはなかなか見つからなかった。


過去の自分を見直しながら

押入れの段ボール箱には中身ラベルが貼り付けてあり、『手前〇〇、奥××』などと見えないところの中身も書いている。まぁそれなのに、ラベルを信じず重い箱を引っ張り出して、全部中身確認しました。ラベル通り!過去のわたしえらい!色々考えて、整理して収納している。

ただ、体力も腕力も数年前より低下。あー終活大変やわぁ…と、重すぎる箱を小さい箱に入れ替えたりしながら、日付入り収納マップがいるなぁ。
でも、綺麗だからとか、後で読むとかの文献や紙ものの山。なんとかしないと困るやろなぁ。

色々思うところがあるから悩むだけで、息子なら容赦なく全廃棄するような気もするな。ほんならええか適当で。

アルバムの入った箱と保育園ノートの箱にたどり着いた。とりあえず珈琲。


アホな母ですまん

アルバムをぱらぱらと眺める。メモも書き込みもない。これ、記憶を紐解くネタ帳になるんかいな?でも、ぼんやり記憶がよみがえり、うるっとしそうになるところもある。ほんまにアホやなわたし。保育園ノートくらいしか幼児期の記録は残っていないのよ。新生児期の記録も、メカタとゲロしか書いてへんし、ボケる前になんとかするね。


エピソードって

思い出は大事にしときたいこともあるな。文字にできないこともあるな。

母はまあまあ長生きでしたが、認知症でわたしのことも忘れてしまった。父が亡くなったのは、わたしの歳+5年。元夫は亡くなって10年ほどだろうか。コロナのような難儀な病気も完全終結してないし、人の命はわからない。
終活の一環として書いておくのも悪くない。

息子が知りたいことはなんやろな?息子が知っときたくて、他の皆さんもふーんと思えることってなんやろか?
noteを限定公開にするには有料化するってことか?わたしのnoteを有料化してまで読みたい人おるか?
珈琲おかわりしてから、考えましょ。

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