【こころの話】承認欲求の行方と、自分自身を認めること①
■しばらくnote更新頻度上げます
久々に、note毎日更新を復活させようかなと思います。
目的は「自分と向き合う時間を取ること」。
最近は、「自分の感情・感覚に向き合うこと」が最優先目標の日々です。そうなると、1日の終わりにその達成度を確認したいところですが、ついつい休んでしまって過ぎ去っていくのですよね・・・
そこで、「感覚=五感の話」「感情=こころの話」のようにざっくり分けて、noteにて記録してみようと思います。
(※私は心理の専門家ではありません。これはただの、感覚・感情が薄めの人が自分を見つめていく、実践日記です。)
■承認欲求とわたし
今日のお話は、表題の通り、「承認欲求」と「自分を認めること」。
私は今まで承認欲求がなかなか強かったと思います。
そして、自分のいる状況が世の中的には良いとされるような条件(社会的地位とか経済面とか)にたどり着いてみたんだけれど、結局あまり心が満たされなかった。
うーん、承認欲求そのものは満たされていたんだと思うんだけれど、幸せが感じなかったというか。
どんどん次の目標が出てきて、焦燥感だけが募っていました。いつも急いで焦って、効率化して、学んで。
そして、その高い能力が求められる環境と、自分の本来のキャパの差が大きくなって、降りた訳だけれど。
(ちなみに、今となっては能力不足もそうだけれど、どちらかというと「周りに助けを求めたり辛いと言えなかったこと」が原因かも、と薄々分かってきた。。そうして、未練もまだある)
その環境から逃げ出したからといって、承認欲求ごと捨てられたのかといえば、そういう訳には簡単にいかない。まだ、それなりにはあるなぁという感じ。
でも、自分から遠く離れた像を求めることは、とりあえずなくなった。地に足をつけた状態で、これから承認欲求とどう付き合っていくか。
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本当は「自分を認める」の方が、本題だったはずなんだけど・・・
長くなってしまったので、続きは明日。
ここまでお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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