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僕とビートルズ

イエスタデイ

Amazonプライムビデオで前から気になっていた映画を見た。タイトルは「イエスタデイ」売れないミュージシャンの主人公がビートルズの存在しないパラレルワールドで繰り広げる物語。あまり最近では観なくなったジャンルの映画ではあるがさすがビッグネーム最初から最後までワクワクさせながら観させてもらった。

ノッティングヒルの恋人

見終わった後何故か「ノッティングヒルの恋人」を彷彿とさせるラブコメディー的要素が気になったが脚本が一緒の方(リチャード カーティス)なのね。もう20年も前の映画だけどまた今度観なおしてみよう。(この映画の主題歌エルビスコステロのSheも名曲)

ビートルズとの出会い

この映画のストーリーの中で主人公が自分はビートルズじゃないのにビートルズの曲を自分の曲として歌っていることに負い目を感じていることが描かれている。これ以上書くとネタバレになってしまうが途中主人公と同じビートルズの存在を知る人が言うように何がどうあれ名曲といわれる作品を世に知らせる事としては間違っていないと思う。

私自身ビートルズとの出会いは子供番組の「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」だったりYMO「DAYTRIPPER」だったりする。曲を知って後になってあの曲はビートルズと言うグループの曲だったんだなと認識する。まぁそれほど偉大でポピュラーな曲が多かった証拠だろう。今となってはそれまで聞いていたビートルズの曲がカバーだったのか本家だったのかは定かではない。

それぞれのビートルズ

とにかくビートルズは偉大だったってこと。中学生時代の英語の教師が「ビートルズは誰もが通る」と言っていたのを思い出す。ビートルズがいなければ生まれてこない歌やバンドもいたはず。CDが出始めたころビートルズのCDをコレクションしたくてファーストアルバムの「Please Please Me」を買った。結局CDを買ったのはその一枚でレンタルCDで主要アルバムを聴いたのも遠い思い出。そう言えばギターを始めて初心者セットに付いてきた教則本に「Let it be」が載っていてギターソロを懸命に練習をした。

それぞれにそれぞれのビートルズの思い出やエピソードがある。
あなたにビートルズにまつわるエピソードはありますか?



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