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マンジャーレ、カンターレ、アモーレ

お疲れ様です、ぴびです。
サラリーマン生活も長くなり、数えきれないほどの仕事関係の飲み会を経験してきました。
最近では、あまり乗り気のしない飲み会は避けて、大切なメンバーとの小規模な飲み会だけ参加しています。
その中で、思うことがありましたので、書いてみます。

酒を飲む意味

酒を飲み交わすことの意味はなんでしょうか。
酒を飲むことに意味など考える必要はないかもしれませんが、考えてみました。
・仲間と意見を共有し、ベクトル合わせをする
・単純に笑い、騒ぎストレスを発散する
・誰かの機嫌をとるようにする

誰かの機嫌をとるような飲み会は論外で、もう基本的には参加をしません。
ただ長く生きているだけのクソみたいな先輩社員とは、関わりたくはありません。

こう考えると、最近では、仕事を抜きにして単純に笑い騒ぐような飲み会に価値を感じています。そういったメンバーの飲み会に飲み参加している傾向があります。

つまらない

酒の場で気をつけなければいけないこと

私は、過去に数々酒の場での失敗を経験してきました。
主には、絡み酒になってしまい、口論になってしまいました。
最近では、会社の大規模な飲み会への参加は避けていますが、こういった精神状態で万が一酒の場に参加した時は、細心の注意が必要です。
確実にムカつく先輩に絡んでしまうからです。

20、30代では若気の至りとして許されたことも、40代の私には許されません。そういう精神年齢かと笑われてしまうでしょう。
もしつまらない酒の場に参加した時に気を付けることを考えました。

・冷静に1次会で帰宅する
・酒と同量の水を飲み、酔わないように
・ムカつく奴には近付かない
・承認欲求を捨てる
こうして考えると、ストレスでしかありません。
せっかくお金を払うのですから、ストレスを抱えながら飲むなど最低です。
やはり、こういう気持ちになりそうな飲み会には参加しないことです。

マンジャーレ、カンターレ、アモーレ

イタリアの格言のような言葉です。
人生とは、食べること、歌うこと、愛すること。
これが全てです。
これからも愛する人たちと、よく食べ、歌い、美味しいお酒を飲みたいです。
そんなことを先日の金曜日に愛する友人とい飲み、カラオケをし、限界までラーメンを食べ、そして帰り道に吐きながら思いました。

お酒は飲んでも飲まれるな、とはいいますが、飲まれてしまいます。
そんな時も暗視できる友人たちとこれからも楽しくお酒を飲みたいものです。

また、よろしくお願いいたします。

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