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油断するな

同じ場所で同じ人が続ける意味があるのではないか。

昔から書いている事は同じで、それが月日を重ねる毎に重みが増していて。

ただ、こんな事を書くと、「あいつはずっとお店をやっているだろう」と油断する人がいるかもしれない。

なので、僕の個人的な考えも書こうかなと。

お店の事を考えてしまうと、ずっと今のままが続いてしまうと思うので。

まず、家賃問題。

前に書きましたが、僕の住んでいる部屋の家賃で、管理会社と揉めていまして。

97,000円→140,000円

こんな通知が届いたので、受け入れられないと返事をしています。

12月末に、「半年後に一方的に契約解除します」と通知されている状況で、そこからは音沙汰なく。

これがどう決着するかで色々と変わっていくでしょう。

相手が折れるか、調停からの裁判までいくのか。

僕が値上げを飲む事はないので、このどちらかで。

裁判までいくとしたら、それはそれで良い経験かなと思っています。

訴えた事はあるので、訴えられたらどうなるのか。

そんな経験をしてる人は多くないと思うので、良い経験。

この家賃問題のせいで、東京に住み続ける事に疑問を持ちまして。

次はどこに住もうかと。

今の所、京都か福岡の二択で。

京都なら北区か左京区。

福岡なら大濠公園の周辺。

どちらにも住んでる知り合いがいるので、本格的に決めたら相談しようかなと。

あと、富良野にも1年ぐらい働きに行きたくて。

外国人向けの仕事がどんな感じなのかと、英語を学べたらと思っています。

いい加減に英語は話せるようになりたくてですね。

困る事はないんですが、もどかしさを感じるのです。

話せたらもっと相手を楽しませる事が出来るのに。

1日に何組か来る外国人の相手をしては、虚無を感じる日々でして。

僕が幸せを感じるのは、相手を喜ばせた時なのです。

(唐突な告白)

歳を取るにつれ、自分を満たす為の欲が減ってきて。

服が欲しい、絵が欲しい、家具だ、自転車だ、と。

妖怪物欲モンスターだったのが、ぱたりと無くなり。

だから、仕事で困る事はないし、AIが発展するからとか、自動翻訳がとか。

英語不要論を説く人がいるのですが、そんなのはどうでもいいんです。

『日本人を相手にするように会話が出来れば、もっと相手を楽しませる事が出来る!絶対!』

という事で、英語。

なぜ海外に行かないかというと、円安。

富良野なのは、「ニセコはオワコンで今は富良野だぜ」と、オーストラリア人が言っていたから。

そしたら常連さんが「富良野に商業施設を作ってるから、1年後に話を聞かせてよ」と言ってくれて。

京都、福岡、富良野。

これが今の考えで、その先にはニュージーランドとカナダがあります。

さて、どうなるか。

何が言いたかったのかというと、油断するなよと。

誰かの為に生きるのも好きだけど、そこに疑問も持っているからなと。

果たして、誰に対しての宣言なんだろうか。

多分、自分だな。

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