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守ってくれたからこその責任

『KEEP YOUR SHOP AND YOUR SHOP KEEPS YOU』

noteで知ったドケットストアさんの記事に書いてあった言葉です。

あなたがお店を守れ。お店もあなたを守る。

なんとなく意味は分かるでしょ?

この言葉を見つけた時に全国民が知るべきだ!と冗談抜きで思いました。

いや、ホントに。

ここでも何回か書いてるけど、

お店は簡単に潰れるから行ける時に行こうね。後悔しても遅いよってやつです。

これをうまく言葉にする事が出来ないなーと、もどかしい気持ちだったんだですが、遂に見つけました。

『KEEP YOUR SHOP AND YOUR SHOP KEEPS YOU』

もう一回書いちゃいます。いやーやっぱりいい言葉だ。

お店とお客さんの理想的な繋がり方だと思う。

お客さんのお店への愛も感じるし、お店側の責任も感じる。

お店はお客さんに守ってもらってます。

お客さんが来てくれるからお店を続けられる。

お金の部分だけじゃなくて、精神的にも。

じゃあ、お店がお客さんを守るってなんだろうって考えると、文字通りの意味だと思ってる。

守るって書くと大袈裟に聞こえるかもしれないけど、まあ色々と守ってると思う。

その人の息抜きとしての場だったり、

駆け込み寺としての役割だったり、

生活の豊かさだったりと。

これらの自負があるからこそ、お店を守らなきゃいけないなと思える。

ちゃんと魅力あるお店にしなきゃなと思える。

多分、自分の事だけを考えていたら、

今の状況だとお店は休業していたと思う。

もしかしたら廃業してたかも。

今までお客さんに守ってもらってきたからこそ、続ける責任を感じています。

って事で、今回の騒動が5年目の今で良かったと思ってます。

守る物が多いので折れずにすんでます。

これまでありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。


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