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石を投げる人

先日書いた、星一つのレビューへのレビュー。

これは自分でエゴサーチをした訳じゃないんです。

グーグルがお店のオーナーにメールをくれるんですよ。

こんなレビューが届きました。と。

だから避けられない。

メールを開くまではどんなレビューか分からないので。

これってもっと上手く出来ないのかな。

「開く覚悟をしてください」

みたいな。

スパムみたいだ。それはそれで嫌か。

レビューは内容にもよりますが、気にしません。

美味しい美味しくないは好みの問題ですし。

接客云々もどうでもいいかな。わざとやってる時があるので。

レビューを書く人って凄いなと思います。

相手にタグ付けして、評価をする訳ですからね。

よくそんな自信があるなと。

高評価の場合はお互いがハッピーなので問題ないけど、低評価の場合はね、バチバチです。

気にはしてないけど、不快にはなりますから。

お前の評価もしてやろうかと、店側は思ったりするもんです。

(僕だけかな?)

なぜ、平和を乱すんだろうか。

自分以外の被害者を生み出さない為に書いてるんだ。

みたいな、謎の正義感なのかな。

周りに話を聞いてくれる人がいなかったんだろう。

かわいそうな人だ。

誰か構ってあげないと。

いや、誰も構いたくないからこんな事になるのか。

低評価をつける人は顔写真と何かしらのアカウントを紐付けてほしい。

誰が書いたか分からないと店側は困るし、何を基準に評価してるのかも分からないので。

でも、そうすると書かなくなるんだよな、きっと。

傷つけたい。でも、傷つきたくはない。

これって、どう思う?

思春期真っ只中でも許されないでしょ。

ましてや書いてるのは大人だし。

(多分)

(実年齢は)

(中身は、、、)

「お店をやるって事は、書かれるリスクがある事を知っとくべき」。

そんな事を言う人がいて、それは理解してます。

でもさ、感情はついてこないから。

気にはしないけど、傷はつく。

というか、何で店をだしたら「そのリスクを覚悟するべきだ」となるのか。

なぜ、ほっといてくれないんだ。

なぜ、石を投げたがるんだ。

それが当たり前だよと、訳知り顔で言うなよ。

それは石を投げられないから言える事だ。

相手の立場になって考える。

誰もが習う事だけど、忘れてる人が多い気がする。

石を投げるその手を止められるのは、本人しかいない。

でも、もし投げてる所を見つけたら。

覚悟をしろよ。

銃を抜いたからには 命を懸けろよ
そいつは威しの道具じゃねェって言ったんだ...

ONE PIECE

シャンクスかっこいいな。

次の映画が楽しみだ。

どんなオチだよ。笑いに逃げるな。

こっちが本当のオチ。

People who live in glass houses should not throw stones.
ガラスでできた家に住む者は、石を投げてはならない

レビューを書く人は、この諺を知っておいてほしいと思うのでした。

やっぱりシャンクスの言葉のほうがしっくりくるな。

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