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独立する事と幸福度について

    
東洋経済ONLINEにこんな記事がありました。

外国に比べて休みの取り方の違いとか、ボランティアの参加率による幸福度の違いなど色々と書いています。

まあ、ここで僕が『幸福とは』みたいなちょっと宗教の匂いがする事を書くのではなく、この記事にあった一文には納得したので紹介しようかと。

「生活を自分で管理できる機会が与えられて初めて、人は幸せを感じることができる」

これは納得感がありました。

自分のお店を持ってから実感したのですが、自分で何でも決められるだけでストレスは減ります。

それが例え毎日朝から夜まで働く事だとしても、自分で決めた事ならストレスをあまり感じません。

会社にいた頃は毎月10日程休みを貰っていて、一日9時間拘束だったけどストレスフルでしたからね、、

地獄の日々だったなーもう戻れないなー。

なので、日々の生活を自分で決められないが為にストレスを感じる人は独立をオススメします。

って感じで、終わらせたら薄いですよね。

楽だけど。

さっき紹介した一文は個人的には納得感あったけど、人によるなってのが正直な感想です。

僕は自分で考えて自分で決めるのが好きだけど、これが苦手だったり苦痛って人って結構いると思う。

(ドリンクのメニューすら決めれない人もいるし)

自分で決めたくない人もいるし、考えるのが苦痛の人もいるし、誰か決めてよ!って人の方が多い印象。

別にこれらの人が能力が低いとか、考える脳もないのかとか、思考停止してんじゃない!って言いたい訳ではないですよ。

たまにいますよね。

「自分で考えられない奴は駄目だ!」って人。

押し付けんなよって思っちゃいます。

どちらが優秀だとかではなく、ただ性格の差ってだけだと思うので。

っで、僕は独立のメリットとか、楽しいですよとかをここで書いてます。

大変だよも書いてるか。

でも、はっきり言うと独立に向いてない人もいるし、独立が全てじゃないと思ってます。特に飲食は。

企業に残ってた方が好きな事が出来る人もいれば、独立する事によって本業とは別の事で頭を悩ませる事も増えるので、そっちでストレスを感じる人も多いので。

長くなったので、この続きはまた明日。


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