怒ってる風

おい、マジでお前らはなんなんだ。

扉を開けては「席はないんですか？」「店内に席はありますか？」「どこに座れますか？」だと？

もう、はっきり言う。

言うと決めたら言う。

「バカばっかだ全く」

うちの店内に席は無い。

テイクアウトの店だとインスタにも書いてある。

お前らが見つけたであろうSNSで、店内に座ってる人が一人でもいたか？

いないだろ、一人も。

それに見たら分かるだろ。

椅子なんてどこにも置いてないだろうが！

それなのに、「あー」とか「じゃあ大丈夫です」とか「露骨ながっかり顔」とか。これはカギカッコはいらなかったか。

勘弁してくれよ。

扉を開けるな。

写真だけ撮って帰るな。

僕の気力をこれ以上削がないでくれ。

・・・・・

昨日、とある時間帯に、扉を開けては客が出ていくという事が続いて。

もう本当にうんざりして、その場で店を閉めようかと思ったほどで。

その憂さ晴らしと注意喚起の為に書こう！

と、だーっと書いていたら、こんなにも口悪く書いていたのでした。

怒りとは怖いものですね。

どこまでも残酷になれてしまうのです。

一夜明けて、今朝。

当然ですが、既に怒りは無く、さて何を書こうかと悩んでいました。

すると「席ないんだー」と、朝からこんな人が来てしまい。

デジャブ？

見事にぶり返したのです。

なあ、どうすればいいんだよ。

バカにつける薬はないんだけど、バカからスマホを取り上げるか、SNSを制限するとかは出来ないのか。

見つけないでくれ。

頼むよ。

これが無濾過の怖い所だ！

低単価の弊害だ！

カフェの敷居の問題だ！

ただでさえお客さんが減って気が滅入っているのに、そこに追い打ちをかけないでくれ。

人に生まれ変わる前はハゲワシだったのかな。

僕が弱っているのを知って、狙いでもつけたのか。

そんなハゲワシが怖い映画『FALL』がNETFLIXで配信中です。

これを見て、自分がどんな事をしているのか、客観的に見てください。

その結果、ハゲワシがどうなったかも見届けてください。

というか、ハゲワシってブタゴリラと同じぐらいひどい名前つけられてるな。

これは名前ではなく悪口だ！と、いつか問題になるのではないか。

こんな事を書くぐらいの余裕はあるので、ご心配なく。

怒ってる風なだけなんでね。

今はまだね、、、