昨日の例え話について考えてみた。
昨日の例え話に出てきた大きな岩とはなんだろうという問いに対して、今の僕は間違いなく店と答える。
THE LATTE TOKYOが一番大事な物になる。
THE LATTE TOKYOは仕事でもあるし、趣味でもあるし、出会いの場でもある。
オープンした時よりも、THE LATTE TOKYOは僕の大事な部分を占める割合が大きくなっています。
オープン当初は不定休って事にしといて適当に休めばいいかと思っていたのが、今じゃ身内の結婚式ですら欠席出来ないか交渉してるぐらいお店を続ける為に躍起になっている。
っで、この例え話を読んだ時に、僕にとっての大きな岩であるTHE LATTE TOKYOを失くさない為に、今までの自分は何をしていたか考えました。
(振り返る良いきっかけをくれたな〜)
まず、今までの自分が何をしていたかと言うと、例え話にも出てきた砂利や砂や水を出来る限り排除しました。
壺には大きな岩以外の物を極力入れないようにしようと。
それは友人からの誘いであったり、楽しそうな場であったり、無駄な付き合いであったり。
無駄な時間を取られる事、余計な考え事を増やす事、余計な心配事を増やす事はやめようと決めました。
自分が気持ちよくお店を続ける為には心身ともに健康じゃなきゃ駄目だなって事で、睡眠時間の確保とお店の事以外の心労を失くす事が目的。
当時は優先順位をつけるのではなく、取捨選択を意識的にしてました。
そんな生活を続けているお陰なのか、4年3ヶ月休み無く働けていて、そんなに無理してる感じも今の所ない。
元々1人でいるのが好きだし、映画が観れて本が読めればいいという性格なので、今の生活が一番充実している気がする。
でも、人間歳を取れば変わるもんで、何か大きなきっかけがあった訳ではないんですが、今年は人に会ってみようと思ってます。
外でも。
今までなら絶対に断ってたであろう付き合いや、時間の使い方をしてみようかなと。
多分、歳をとって壺が大きくなったんだと思います。
あとは漠然と感じる閉塞感が嫌になったのか。
それか長文投稿を続ける為のネタが無く外の力に頼ろうとしているのかも。
という事で、ちょっとした振り返りでした。
あと、これを読んでくれてる過去に断ってきた人たちへのメッセージでもあるので、また誘ってくれたら嬉しいなと思います。
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