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暇を暇として大切にする。

人は効率を求める。
しかし、その先にどこへ向かうのかそれは誰も教えてくれない。
ふと、そんなことを星の王子さまのことを考えてそう思った。
これは自戒でもあり、社会への提唱でもある。

この文章はきちんと読み直したわけでも、本のことがしっかりと記憶にあるわけではない
ただ、自分の中にある心の様子をなるべく文章に綴りたかった。それだけ。
(わざわざこんなことを最初に言わないといけないことも弊害だね)

こんなあらすじ

王子さまは水をくむために井戸までいく。
それをみて、他者は井戸から水道を引いたらいいという。
浮いた時間で何をするの?と王子様
なんでも、できるさ。とほかの人が言う
それなら、その時間を僕はバラに水を注ぐためのための時間に使いたい

社会は合理化効率化の波に押されていったとしても、
人の心は合理的ではない。

余白を作り、そこで一体人は何をするのだろう。

ふかしやれいなが言っていることがようやくわかった気がした。

僕も今まで暇を暇として生きてこなかった。
グーグルカレンダーはしっかりとうまっていないと気が済まない。

でも、本当はそれは何もしない 成長していないのが怖いだけなのかもしれない。
いまあるもの すべてに感謝をしたい。

いまはすごく落ち着いたきもち。

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