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巨人の肩に乗りたい

こんにちは、今日の東京は青空が広がっているがとても風が冷たく外にあまり出たくない気分ですね。

寒さのせいで二度寝が多発していて、ベットから抜け出せないでいます。(寝てるときに毛布蹴っちゃうクセを何とかしたいw)

最近、プログラミングを始めたのですがかじってみて感じたのはGithubすごい。ここにはこれまでの人が一生懸命頑張って作ってきたプログラムが無料で公開されています。こんなにもオープンソースの文化があるとは思っていませんでした。

かつてアイザック・ニュートンは同じ科学者であるロバート・フックへ当てた手紙の中で、「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。(If I have seen further it is by standing on the shoulders of Giants.)」と書いたそうです。グーグルスカラーのホームの下側にもかいてありますよね。

自分もこうした先人の偉大な知恵をきちんとお借りたいです。

今日はそういった自分にとっての巨人とはだれなのかということについて考察できればと思います。

お金の巨人:両親
→本来は、自分にかかる教育費は自分で負担しなければならないものを負担してくれている

時間の巨人:世界史
→本来では自分が遭遇するはずがなかった膨大な月日の中で生み出されてきた人間模様が描かれている

知恵の巨人:学問
→数学の証明などは一度明らかになれば、今後はそれらが利用可能なものとして進めてよくなる

出会いの巨人:インターネット
→普段では全く出会えなかった世界中の人や情報と繋がることが可能である

自分は特に世界史から避けてきたので、現代のみしか知らない自分ではなく過去現在未来とつながりを持った中で命を紡いでいく自分になりたいです。

ということで、教養として世界史のお勉強もしていこうと思います

今日も素敵な一日になりますように

なおつぐ

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