芯のある柔らかさ

こんにちは、なおつぐです。
今日は芯のある柔らかさという大切にしている感覚についてお話しできればと思っています。

何か物事に力を入れるときに一定以上の力を入れてもパフォーマンスがでないことってありますよね。
キャッチボールでいうとどれだけ球にちからを込めてみてもなかなか球速が上がらないとか遠くまで飛ばないとかそんな感じです。
コントロールが定まらない割に無駄に疲れてしまう感じがします。

しかし、腕をむちのようにしなやかさをイメージして投げるとを球速も上がり疲れも無駄な気合も入らずハイパフォーマンスを出すことができます。

何事もそうだと思っていて、自然に流れを任せつつ自分のやりたいことを明確に持った時エネルギーって爆発する感じがするんですよね。

今自分が起業しようと思いつつも今すぐ登記して小さくやってみるのではなく、起業すると心の底では思いつつも今はインターンできちんと上司の仕事術を盗んだり
連絡が取れない好きな女の子に無理に押しかけるよりも、いつかはまた会いたいとは心の底では思いつつも今は時間をおくべきなのだとしっかりと自覚すること

のほうが、等身大の自分でいられます。

自我とは決して周囲に夢を叫ぶことではなく、自然に身を任せつついつかはこうするぞという決意をどれだけ月日が経っても想い続けるとだと思います。

今日も素敵な一日になりますように

なおつぐ

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