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【日記#54】「Pika 1.0(Pika Labs)」試してみた!

まずですが、「Pika 1.0」のリンクはこちらです。

料金や機能等は以下の記事が詳しいため気になる方は目を通していただければと思います。


動画生成するには、アカウントを作成しなければならないのですが、「Google」「Discord」「メールアドレス」どれかという一般的な登録方法なので、権限とかを見て好きな方法で登録しましょう。

登録画面

登録後以下のポップアップが表示されるため「Try Now」をクリックすると、生成画面が表示されるため早速生成して行きます。

今回試すプロンプトは以前「AnimateLCM」、「Open-Sora」、「Runway Gen-2」を試した時と同じ「踊る日本人」を英訳したものにしました。

動画が4つ生成されたのですが2つは手が崩れたので、2つのみを掲載します。

昨日の「AnimateLCM」のように踊ってる感が出ました。


「Pika 1.0」は画像を元に動画生成できるようで、以前「Stable Video Diffusion」、「Runway Gen-2」、「Haiper AI」を試した時と同じ以前「ChatGPT(DALL·E 3)」で生成した以下の画像で動画生成しました。


画像から生成すると生成結果は一つのようで以下の動画になります。

比較的あまり動かなかったのですが、


「Pika 1.0」は画像とプロンプトの同時指定ができるため、上記の画像に加えて「Dancing Japanese woman」と入力して生成した結果が以下になります。


踊って…ない?

踊ってない夜を知らない


と思いきや、「モーションの強さ(Strength of motion)」「テキストの影響の強さ(Consistency with the text)」の設定があったため両方ともMAXにして生成した結果が以下になります。


顔は変わってしまいましたが、しっかり踊ってくれましたね。
しかし、ここで気づいたのですが「MagicAnimate」「Animate Anyone」「Viggle AI」等のようにモーション指定できなければバズるダンス動画のは難しい気がしました。


それでも、私の目的に合ってないだけで「Pika 1.0」は高クオリティな動画生成AIだと思います!
そのため、現時点で動画生成AIを薦めるなら私は「Pika 1.0」ですかね。そのくらいのクオリティでした。


そして私の活動の話に戻りますと、これからはモーション指定の有無にも注目して試す動画生成AIを探して行きたいと思います!

それでは次の投稿もお楽しみに!!!


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