見出し画像

なんだかんだで新型CROWNは売れてしまいそうな件

木曜日はクルマ関連の戯れ言。

クルマが好きでこういうブログを書いていますが、実は TOYOTA というクルマは好きではありません。
嫌いとは書きません、大人ですから(苦笑)

メーカーとしてはリスペクトしているし、日本にとって、世界の自動車産業にとっても、なくてはならない企業です。
世界のモータリゼーションの初期を支えたイギリスやアメリカにとっても、またドイツ御三家にとっても、無視できないメーカー。
1989年に発売されたセルシオなど、世界中の各社がこぞって数台ずつ購入し、完全分解してネジの1本まで調べたとも言われています…

その TOYOTA が、シンボル的車種 CROWN を全面的に刷新してその第一弾を公開したというニュースを、前回お知らせしました
ただ、9/1の発売まで全国の販売ディーラーに実車が配置されず、新型クラウンの購入を考えている人、実物を体感したい人にとってはwebでの広報写真しかないのが実情です。

実は、先日7/15時点での広報発表の会場は東京・六本木ヒルズでしたが、その後、1台の実車は7/23に名古屋駅前のミッドランドスクエアに移動され、その1階のトヨタショールームに展示されています。
もう1台は愛知県豊田市のトヨタ会館に戻っています。

マニアというか、クラウンが好きな方で、わざわざ新幹線に乗ってミッドランドスクエアまで実車撮影に来られる人もいらっしゃるとか…
となれば、ミッドランドスクエアを通勤路としている私が見ておかない手はないな…と、妙な責任感を感じて、実車を観察してきました!

正面写真を撮ったつもりが見当たらず、ベストカーさんにお借りします。

なお、訪問と写真撮影は先週13(土)で、今週は夏季休暇にて京都に帰省してこの記事を書いております。 

リアビュー。セダンでもないしSUVでもない。カラーリングも独特ですが、なかなか面白い造形ですね。
サイドミラーには何故、不人気なキノコを付けたのか? SUVの雰囲気が欲しかった?
運転席から助手席に向かっての巨大な液晶パネル!
タイヤは 225/45/R21!セダン時代には21インチなんあり得ない!タイヤ交換時は高いよ~(笑)
CROWNエンブレムはグリルからボンネットに移動。見物客の指紋が酷い…
車幅1800を超えて世界標準になりました。
9/1のCROSSOVER(左上)を皮切りに年内に4車種が順次リリースされます。

結論…
この第16代クラウンは、CROWNエンブレムを付けてはいますが、従来のCROWNとは別物。
そして、第14~15第目が必死になって若返りを図ったにも関わらず実現しなかったものが、一気に若返るかも。

加えて、今はボロクソなアンチ意見が声高に聞こえてきますが、結局は売れるのでしょうね。
特に、このクロスオーバー!

お読みいただき、ありがとうございます。『♡スキ』いただければ励みになります!
フォローやコメントも、さらに嬉しいです!
曜日ごとにテーマを決めて毎日書き綴っています。ご興味あるカテゴリーのバックナンバーも是非ご一読ください。
下線部をタップいただければ、各マガジンに飛びます!
(月曜日)キャリア・定年・週末起業
(火曜日)音楽・ギター・楽器
(水曜日)オヤジのファッションウォッチング
(木曜日)ええ歳こいてクルマ好き
(金曜日)グルメとお酒のお話し
(土曜日)徒然なるままにノンジャンル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?