草木染めの衣服や雑貨を作っています。その中でも採取する染料について。 染料を探し集めるに当たって、当然良い色であることは前提。たくさん集められること、集めるのが困難すぎないことがある。 数年前から黄色を出す染料を探していた。草木の中で黄色を出す植物は無数にある。その中でも良い色を出すのがカリヤスとコブナグサだ。家のそばには2つとも見かけない。 毎年我が家では醤油を作っている。春に仕込み、天地返しなどを繰り返していく。最後にはしぼり師さんに来てもらって搾り、塩分濃度などを
Go to village forest!春は山菜と秋はきのこ採り 冬以外は渓流釣りとハイキング 日常は田んぼや畑作業と薪割り 足を踏み込んで作業するのは山暮らしの基本 適度な丈夫さと、吸水速乾性を合わせ持つ靴下が理想 まずは素材のこと。ドイツ生まれのアクリルファイバーは断面形状が毛細管現象を促し、綿などにも勝る高い吸汗性を持つ。これに長綿を混紡し、中に穴がある構造とする。さらに天然系抗菌防臭加工を付与したことでデオドラント機能により臭いを抑えることができる。加工する薬剤
草木で染める 染色家 田澤康彦です。 草木を煮出し、染色をしています。solosoloは手ぬぐいからはじまり、最近は衣服を染めています。2020のこの秋で9年目になりました。 纏う衣服の染色は寄り添える色だったり、引き立たせる色だったり、 そのシチュエーションやその人を思い浮かべて染めます。 木工作家とのコラボレーションで木を染めたり、 芸術家の考える赤と青を表現してみたり、 アクセサリーに添える色糸や 個人のお客様からの「おまかせ染め」 アパレル関係からの染めオーダー