「なんとなーく不調」にはゆるっと5つのことを取り入れよう

なんとなく、だるい、疲れやすい
ということはありませんか?

そんな不調を、
ゆるゆる健康法を習慣化することで
ブロックしちゃいましょう!


すぐに実践できるものばかりですので、
あなたもnoteを読みながらトライしてみてください^ ^



①寝起きに白湯をのむ

寝ているときは体温が下がるので、
白湯を飲むことで、
内臓をあたため、代謝アップ。


ちなみに、ガスが溜まって
お腹が張るのも代謝が良くない証拠だそう。


私も、最近ガスがよくたまるのは
日課にしてたランニングを
お休みしていたからかも…



②食後に足踏み

デスクワークや、おこもりで血行が悪くなり
頭痛や肩こりの原因に。

そんなときは、
食後に足踏みです。
目安は300回程度です。

が、300回を激しくやるのではなく、
負荷が強くならない程度に行ってください。
座ったまま、踵を上げ下げでもOKです。


逆に激しくしすぎると、
消化の妨げになりますよ。

食後は消化のため胃腸に血液が集中して流れ、
そこから全身に巡ります。

足踏みをすることで、
血の巡りを促します。


ちなみに、赤ちゃんが低月齢のときに
"う〜〜"と、うなりながらモゾモゾすることがありますよね。

それも、うなりながら身体を動かすことで、
血の巡りをよくしているそうです。

低月齢の赤ちゃんは寝っぱなしなので、
そうして血の巡りをよくし、
消化や成長を促進させています。



③気づいたら深呼吸

イライラ、くよくよ、緊張、不安
などの症状を感じることが多いあなたには、
深呼吸がオススメです。


やり方は簡単。

◆深呼吸のやり方

背筋を伸ばし、
10〜15秒かけてゆーっくり吐く。

胸を張って空気を吸い込む。
(吸い込んだ空気が背筋を通り、骨盤内に広がるイメージ)

さらに、深呼吸の際におでこを意識すると、
よりリラックス効果ありです。


呼吸は、浅くなればなるほど
脈も早くなり、緊張や不安を増幅させます。

ゆーったり深呼吸することで、
常に余裕を持ってリラックスしていたいですね。



④気づいたら肩回し

肩に指先をつける(おく)

肘で円をかくように、
前回し10回

後ろ周し10回

冷えや肩こり、
血色の悪さ、
不眠などに効果的です。


それぞれ、血の巡りが悪いと
起こってしまいます。

デスクワークが続いたり、
スマホをずっと見ていたりすると、
同じ体制が続き、
肩こりなどになってしまいますよね。


デスクワーク中でも、
思いついた時に肩回しをしてみてください。

ポカポカして気持ち良いですよ^ ^



⑤お風呂に入る

忙しい日々を送っていると、
ゆっくりお風呂に入るのすら
面倒になってしまいますよね…

ですが、
お風呂に入るだけで、
1日の疲れがリセットされます。


お風呂に入ることで体温を上げ、
徐々に体温が下がり、
入眠しやすくもなります。


不眠や寝付きの悪さに
悩んでいる方は是非試してみてください。


お風呂を溜めるのが面倒な場合は、
お風呂桶を活用して、
足湯なんかもいいですね。





参考/ゆるゆる健康法 櫻井大典著

病になってから対処するのではなく、
未病のうちに先手をうつ(養生する)ことが大切。

つまり、病にかかり、
薬を飲んで手を打つのではなく、
普段の生活から病の種をやっつけておくことが大切なのです。

◆未病
病気ではないけれど、なんとなく感じる身体の不調

◆養生
日々の生活から未病を防ぐこと


そんな方法を中医学に基づいて、
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