次に読みたい本を見つけておくと、継続的に読書ができる

読書を習慣化させたいけど、
なかなかできない…

そんな時の解決法を
1つご紹介します。

それは、
「次に読みたい本を見つけておく」
ということ。

とても簡単ですね。
簡単すぎて、
逆にすいません。

なぜ、次に読みた本を
見つけておくのが良いのかというと、
今読んでいる本と
次に読む本の「間」が
少なければ少ないほど、
継続しやすいからです。

例えば、
本を読み終わってから、
読みたい本を探す場合。

サクッと見つかれば良いですが、
読みたい本がすぐに見つからず、
書店やネットで探していたら
気づけば1週間・・・

なんてことも
あり得ますよね。

また、
現在読んでいる本の読書を
何らかの理由で、
途中で辞めてしまった場合。

これまた、
探すことに時間はかかりますし、
本を読むモチベーションも
大して高くないでしょう。

そのため、
今読んでる本と、
次の本の「間」を
少なくすることが、
読書を継続するコツなのです。

簡単すぎることなので、
騙されたと思って、
今日から実践してみてください。

簡単に、
「常に何かの本を読んでいる状態」
を作ることができますよ＾＾

個人的に次に読みたい本

読みたい本、
いわゆる積読本は
10冊ほどあります。

が、
次に読もうと決めている本は、
石田ゆり子さんの
『旅と小鳥と金木犀』です。

石田ゆり子さんは、
多忙ながら毎日を
すごく大切にされているように見え、
その心の持ちようは
どこからくるのだろう・・・
とずっと気になっていました。

そんな矢先に、
よく拝見している
noterさんの記事を発見。

20年後の私のために、日記を書こう。｜あず｜note

『旅と小鳥と金木犀』
という書籍に、
石田さんの思いが書いてある
ということを知りました。

書籍の中でも特に気になるのは、
石田さんが思われていた、
自分が目指す、”なりたい大人像”
に関してです。

それを読めば、
石田さんが石田さんたる所以
（石田さんは石田さんやろ・・）
を知ることができると
期待しています。

以上、
ちょっと個人的な
次の本への期待を
述べすぎましたが・・・

あなたも
次に読む本を決めて、
モチベーションを上げてくださいね♪