最初の会社~半導体業界#2~語学研修編
語学留学はEF Language School(EF)にお世話になることになりました。行先は自分で希望を出せましたが、語学留学後の本社研修を考えイギリスオックスフォード校に決まりました。
ヒースロー空港での衝撃
人生初めての海外、しかも1人。当時めちゃくちゃ不安でした。入国審査は聞かれることを予習してたので何とかパスし、EFと合流予定の場所で待機。周りを見るとアジア人だけでなくロシア人や欧州から来たっぽい人たちが結構集まってきています。勇気を出して、北欧風の若者グループ(高校生くらい)に近づいてみると、母国語と思われる言語で談笑していました。
Hello, my name is XXXX. I came from Japan. Where are you from?
とか言って話しかけると、
efbefbcjabocbeqwfn fniqifnfp rrfnonf
全然何言ってるかわかりません😨
ごめん、ゆっくり話して欲しい。とか言いながら何とか会話してみると、どうやらスウェーデンから来たらしい。カタコトで
Did you talk in Sweden language before I join?
と聞いてみると
?? It was English. 😄
え!?さっき話してたの英語なの!!全然わからなかった・・・俺大丈夫かな・・・・。マジで。
母国語でワイガヤしてると思ったのでめちゃくちゃショックでさらに不安になったことをよく覚えてます。。。。😨
そうこうしてるとEFスタッフがホストファミリー毎にグループ分けを始め、バンで移動しました🚐夜10時頃なのに外は未だ明るい。さっきのショックと、これからの生活に不安を覚えながら日が沈む様子を窓から眺め泣きそうでした😢
ホストファミリー(😒)
こんな感じの住宅街にホストファミリーの家はありました。
ホストファミリーのご主人はエジプトからの移民とのこと。どうやら完全にホストファミリーをビジネスとしてやっており、奥さんと子供は別の家に住んでいるとのこと。一緒に住む学生は同じEFに通うサウジアラビア人、ロシア人、中国人でした。先ずは家でのルールとか説明を受ける。ルールは以下の感じでした。
家の合鍵を使いたければ有料
洗濯も有料
夜9時以降はキッチンに入ってはいけない(コーヒー飲めない・・・)
トイレットペーパーを勝手に交換できない。
などなど・・・
とにかく制限が多いなと思いながらも、会社の金で来ているので文句も言えないし頑張ろう!ってっ感じでこの日は終わったのです。
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