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久方のサッカー観戦記録!

・あらまし。

7/7。世間では七夕だとかなんとか言っておりましたが、そんな中わたくしは

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はい。なんと空港に来ておりました。この写真だけでどこかわかる人は相当な飛行機ユーザーだと思うのですが中部国際空港、通称セントレアでございます。

目的はこちら。

Honda FC vs ジュビロ磐田!

(一応ジュビロホーム)

久しぶりに現地でのサッカー観戦、しかも初の天皇杯です!

…え?お前たしかコンサドーレのサポーターじゃなかったかって?確かその日は厚別で長崎と天皇杯じゃなかったかって?

まあ、細かいことはどうでもいいのです。(多分良くない)

心優しい友人(Honda FCのコールリーダー。彼に誘われ今回の参加を決定しました)にお迎えに来ていただき、空港から走ること約2時間。

ヤマハスタジアムに到着致しました!

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今回応援するHonda FCといえば、社会人チームながらも前節の天皇杯では横浜F・マリノスにも勝利するほどの実力の持ち主。

何を隠そう、コンサドーレも2019年の天皇杯で見事に負けています。(しかもコンサドーレのホーム戦)

今回の対戦相手は、現在J2で首位に立っており、リーグ戦も連勝中と絶好調のジュビロ磐田。

同じ県内のチームの対戦(友人は天竜川の決戦と言っておりました)ということで、ステージは違えどお互いに譲れぬ試合。熱い戦いを見るために僕はここに来た…!

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さて、ここからは試合経過を追っていきましょう。

・いわゆるハイライト。

前半、キックオフと同時にジュビロがその調子の良さを見せます。

前半2分、FWの29番 ファビアン・ゴンサレスがボールを持つと、スピードとパワーを活かしDFラインを突破。そのままシュートを放ちジュビロが先制します。

Honda側も負けていません。チャンスを作り追いつこうとします。何度か惜しいチャンスを演出しましたが、得点には至らず。

すると、またもやここでジュビロが動きます。前半27分、今度はFWの9番 小川航基がファビアンのパスを受け、そのままゴールへ。2-0とします。

さらにその数分後、前半35分には再び小川航基のゴール。

前半で3-0と苦しい展開になりましたが、Hondaもまだまだ諦めません。反撃に転じるべく猛攻を仕掛けます。

そしてついに…!後半分、DFの間で縦パスを受けた5番 鈴木雄也がボールをネットに突き刺します!

これで3-1。まだまだ終われません。

追いつこうと必死に仕掛けるHonda側。素晴らしい崩しや決定的な飛び出しも何度か見られましたがなかなか得点には繋がりません。

そして…。ジュビロの攻撃の手は緩まず、4点目を決められてしまいます。

合計スコアは4-1。残念ながら、天皇杯の敗退が決定してしまいました。

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・試合を終えて。


さて。今年初の現地観戦は、なんとも悔しい敗戦を見ることになってしまいました。

試合を通して見ている限りでは、HondaFCの攻撃の姿勢やアイディア、ボールを積極的に拾いに行く貪欲さ等、Jリーグのチームにも劣らない力を秘めていると感じました。

ただ、やはり好調ジュビロには敵わなかったですね。ジュビロの方が「チャンスをしっかり得点に繋げる力」を遥かに発揮していました。数えた感じだとシュート5本/枠内4本/4得点という感じでしたし。(正確でなくてごめんなさい)

Hondaは最後まで攻撃のクオリティが磨ききれなかったし、なによりもったいないボールロストが多すぎました。

先述した通りボール回収の意識は高く、前への推進力もすごかったので、それを得点に繋げられるような試合展開が見たいな、と思わせてくれました。(偉そう)

誘ってくれたコールリーダー、共に応援した仲間たち、突然現れた僕を優しく迎え入れてくれたゴール裏のサポーターの皆様、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!

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これ、掲げたかったなぁ。

次こそは、なんの制限もなく大声出して立ち上がって応援したいですね。

今日はこんなところで。ありがとうございました!



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