睡眠薬の依存について

おはようございます。睡眠薬の変更に伴って離脱症状が強く出てしまい非常につらいのでnoteを書いて紛らわせています。ずっとレンドルミンを飲んで寝ていたのですが、そもそものベンゾジアゼピン系の薬に頼りっ切りの現状を変えたいと主治医に申し出たところ、デエビゴという新しいお薬に変更されました。このお薬の効果自体は覿面ですごく眠たくなり眠れそうな感じはするのですが、いざ布団に入ってみると全然寝付けず、眠れても夢ばかり見る上にい友達の声がガンガン頭の中に聴こえてくる(これも幻聴というよりは夢の一環なのでしょうが)という非常に不快な症状に悩まされています。以前にも何回か似たようなことがあったので、おそらくは離脱症状の一つなのでしょう。やはり漸進的にお薬は減らすべきであるなというのを実感しました。今後は主治医と相談して、もっと緩やかに減らしていく方針を立てていきたいと思います。
あと感じたのは、この事にも僕の癖が出ています。僕は昔から性急で、すぐに結果を出そうと必要な手順を飛ばしてしまうことがあります。急がば回れという言葉を考えた先人に感服しています。いつかは薬に頼らない元の生活に戻れるように長期スパンで考えて行動していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?