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日本ベトナムハーフ。8:2で日本語が強いのでベトナム語を何とかしよう、ということでnoteはもっぱらベトナム関係にする予定。観光やら語学やらニュースやら。目指せ日越企画屋。

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副業は自分の能力でやろう

背中の大きさがはかり知れない父さんと話してきましたよ。 その時に出てきた言葉。 本業が大事だからといって、副業をやらないのはもったいない。 面白そうなビジネスだったり、楽しそうなものがあったら、 チャレンジするべきだ。 でも自分の能力を高める前提で副業してはダメだ。 いかに自分の能力を使うだけで稼ぐか。 それが副業だ。 将来的にそれが本業になってもいい。 けどそれを前提にしていると持たない。 今自分にある能力を「使う」だけ。 僕の副業に対する意識が変わっ

    • 日本にチャンスは無い。けど東南アジアにはある…らしい。

       チャンスとは何??  んで結論は「ビニール袋の穴」である。という話。  釣りタイトルみたい。    東南アジアにはたくさんの穴がある。  日本では同じような穴はほぼ塞がっている。  過去の経験から穴の塞ぎ方も分かっているし、どんな穴が開くかも分かっている。  ビジネスは穴を埋める事。  だから日本にチャンスは無くて、東南アジアにはある…らしい。    分かる。  でも忘れないで欲しい。  その穴は…もっと広がらないかい?  自分の足元まで穴は広がっ

      • ホーチミンのイオン。日曜の賑わいがすごい。そしてフードコートで大人気なのは…鍋。アルコールコンロがそこら中にあり、3〜6人でつついてる。スゲェ。

        • ホーチミンのUber②

          ②なぜ運転手が集まったのか  前回:①Uberは何がウケたのか  スマホ配車アプリの「問題児」、Uber。前回はUberがいかに便利かを顧客目線で書いた回。  今回はドライバー目線から。  Uberは運転する人がいないと成り立たない。タクシー会社のように雇用するわけではない彼らがなぜ運転手を集められたのか。それは発展途上国によくあるドライバー事情が大きく関わっている。    ベトナムにいるほとんどの乗用車ドライバーは自分の車を持っていない。基本的には雇われだ。下手

        副業は自分の能力でやろう

        • 日本にチャンスは無い。けど東南アジアにはある…らしい。

        • ホーチミンのイオン。日曜の賑わいがすごい。そしてフードコートで大人気なのは…鍋。アルコールコンロがそこら中にあり、3〜6人でつついてる。スゲェ。

        • ホーチミンのUber②

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          朝の風景

           もう社長が出勤してきたので短めに。  滅多に会えない瞬間に出会えた。  徴兵されたばかりの若者が訓練地へ赴くところ。残念ながら写真は取れなかった。  交通警察が道をあけろ、と棍棒を振り回す。こういう時は大体政府の要人か、海外の要人を輸送する時だ。どかないとマジで叩かれるから、みんな逃げるようにして避ける。 (首相のサイトより拝借、バイクだけは同じです。)  どんな高級車が通るんだと思ったらバス。しかも軍服来た若い子。  横断幕には「国を背負う若者をみんなで応援し

          朝の風景

          南国の牛乳は砂糖入り

           砂糖入りも案外イケるんだけど、やっぱり普通の牛乳が飲みたい。  最近はホーチミンもそこら中にコンビニができ始めているので、結構気軽に買えるけど、昔はかなり苦労した。    まず砂糖入りのやつしか売ってない。砂糖なしのは殺菌し過ぎでまずい。  ある日母親が配送してくれるメーカーを見つけた。早速注文すると、自転車の後ろにクーラーボックスを積んだお兄ちゃん登場。ちゃんと保冷できてない。パックに水滴が…これ冷蔵庫から出してしばらく放置した奴!!  週2回、2パックの配送で

          南国の牛乳は砂糖入り

          ホーチミンの「Uber」①

          ①Uberは何がウケたのか Uber をご存知でしょうか。 恐ろしいくらいの勢いでいわゆる発展途上国を席巻しているスマホ配車アプリの事。GPS機能を使い、空いている車と利用者をリアルタイムで結ぶ「問題児」。 なぜ問題児かといえば、各国のタクシー業界に大ダメージを与えているから。もちろん仲良くやっている国もあるが、一悶着では済まない衝突を生んでいる。 Uberがベトナムに上陸してから、タクシーを使わなくなったという人が増えた。気軽に呼べる、料金はGPSで走った分、しかも

          ホーチミンの「Uber」①

          noteに何書くか思案中。

          noteに何書くか思案中。

          ハーフには選択肢があり過ぎる

          贅沢な悩みである。 日本語、ベトナム語、英語ができる。 好奇心旺盛で色々な分野に知識を持ってる。 勉強意欲もあるし、真面目。 しかし飽きっぽい。 何しろ続かない。 だからこう思っていた。 『僕は中途半端だから何かを極めないと。』 極めると言うと簡単。 けど僕にとっては大きな決断。 中々決められない。 そしてあちこちから来る魅力的な仕事。 贅沢な悩みだ。 どうしようと考えた挙句、僕は決断した。 僕は『中途半端』を極めよう。 一つの事に集中せずに、色々な事をやろう。 そ

          ハーフには選択肢があり過ぎる

          2月18日までのベトナムニュース

          写真はベトナムの茶畑。ベトナムのカモミールティーおいしいよ!  ここらのニュースを見ればなんとなく中国がどんな存在か分かるはず。少なくともただの悪者では無い。しかしただではすまない事態が起こるリスクをすごいはらんでる。  最多と言いつつ驚きの1%以下。改めて思う日本の外人慣れしてなさ。でも逆に考えればこれから育つ世代は、慣れている人が増えてくるってこと?  ベトナム人は日本人と体格が被る。その上テクニック重視で暑いお国だからスタミナ無い人が多い…中で、どう活躍してくれる

          2月18日までのベトナムニュース

          2月16日までのベトナムニュースまとめ

          写真はとあるカフェでの猫さん。テーブルの上です。フリーダム。 そして異様に長いです。興味あるやつだけクリックして、後は流し読み推奨。  ちなみにベトナムの平均年齢は2015年時点で29歳。若者向け&若いファミリー向けがビジネスの定番。  都市交通の今後を大きく占う鉄道。正直長距離鉄道は利権の塊でどうしようもないので、せめてこれは上手くいって欲しい。美容意識が高く、バイクや車を危ないと思っている層がはたしてどのくらいいるのか見物。  ちなみにダナンはITでも注目されてい

          2月16日までのベトナムニュースまとめ

          錦織選手について語りたい

          https://m.youtube.com/watch?v=7rHB6FZU1hI メンフィスオープンで優勝した錦織選手。これで前身のアメリカインドア選手権を含め4連覇。強すぎです。 現在世界7位。一昨年4位まで行ったのを見ると後退しているように見えるけれども、全くもってそんなこと無い。 そもそもテニスのランキングはポイント制。ポイントは1年間有効で、昨年と同じ大会に出た場合、同じ結果でプラマイゼロ、下回ったらマイナス。 つまり年間通して勝ち続けないと、ランキングをあ

          錦織選手について語りたい

          クールジャパンて「日本カッコいい!」では言葉足らずで、「そんな事当たり前って顔してやってのける日本カッコいい」な気がする。 自分たちが何気なくやっている事に感動を覚えてもらってるていう自覚が無いと、スーパー勘違い。

          クールジャパンて「日本カッコいい!」では言葉足らずで、「そんな事当たり前って顔してやってのける日本カッコいい」な気がする。 自分たちが何気なくやっている事に感動を覚えてもらってるていう自覚が無いと、スーパー勘違い。

          20160209 今日のベトナムニュース

          ツイッターでつぶやいた物まとめ。大したことないコメント付き。 写真の意味は特にないよ!  ベトナム人で既に数次ビザを持っているということはそれなりに資産と能力がある人。対象者は少ないし、インパクトは余り無いけど、喜ぶだろうな…  フーコック島、ファンティエット、ニャチャンの離島なんかは良い風景ありそうだけど。案外絵になるものは少ないのかも。  そんな僕の上司も韓国人。単身乗り込んできてカタコトのベトナム語で頑張ってる。すごいの一言。  実際には選抜で入る上級中学では

          20160209 今日のベトナムニュース

          ハーフがもがいた、もがいてる話

           正直かなり特殊な環境で育ち、それなりに特別なんだろう。自覚はある。  父はボートピープル。16で命からがら日本に辿り着き、今はベトナムに戻り実業家。口癖は『時間を大事に使いなさい。』いつになっても背中の大きさが分からない。  母は仕事人間である父親にくっついて(もちろん僕と妹を連れて)ホーチミンへ。自称『野菜おばさん』ベトナムに来てからの苦労を僕は知っているようで知らない。  小学3年生でベトナムの現地小学校に入学。地獄。記憶があまりない。ベトナム語ができる。なん

          ハーフがもがいた、もがいてる話