【追記】携帯契約時の本人確認

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。

今日の倉吉の天気は曇っています。

さて、本日は先般投稿した「携帯電話契約の本確、マイナンバーカードへ」の記事についての追加情報が出ましたので、追記していきたいと思います。

25日の閣議後記者会見で、松本剛明総務相は「携帯電話の契約時の本人確認を原則としてマイナンバーカードに一本化する政府方針」を巡り、マイナンバーカードを持たない人への対応として、対面の契約では「運転免許証や在留カードも利用できる方向で検討する」と述べた。
また、非対面の契約については、原則としてマイナンバーカードに一本化する方針も改めて示した。

という事で、対面については運転免許証や在留カードも利用できる方向性で検討中との事でした。
対面での契約や本人確認については、ある程度現在の免許証などの書類で問題ないですが、オンラインの契約についてはマイナンバーカードに限定的になりそうです。

携帯の契約については、特に若年層はオンライン契約が主流となってきている中、書類が限定的になるのはどうかとも思うが、マイナンバーカードの発行率を見るとある程度は対応できるのではないかとも思います。

またスタッフ目線では、急に運転免許証や在留カード等が本人確認として認められないハレーションを受ける事がなくなったという事で、よかったでのではないでしょうか。

今後の動向にはウォッチしていきたいと思います。

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
　代表　橋本 健央
（はしもと たけひろ）
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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