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地方移住で残念だった事

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日も倉吉は雨が続いています。。

今日は私が倉吉に移住して、残念だった事に触れていきたいと思います。

私は熊本県で育ち、小学生の頃、父の影響で野球を始め高校まで野球ばかりしており、勉強はあまりできるタイプではありませんでした。

そんな中、就職を機に熊本から神奈川県横浜市に上京し、サラリーマン生活がスタートしました。
当時は会社の寮に入っており、休みの日は会社の同期入社の同僚と夜ご飯を食べに行ったり、お酒を飲みに行ったりと夜の活動が中心となっていました。

満員電車や高層ビルに慣れてきた頃、横浜にプロ野球の横浜DeNAベイスターズの本拠地がある事を知り、会社の同僚とうきうきしながらチケットを取って横浜スタジアムに行き、リアルの歓声や選手の応援歌を聞いて楽しみました。
その時にプロ野球球団の本拠地がある都市の応援の熱量のすごさに驚愕しました。
その楽しさを忘れる事ができず、横浜に13年間住みましたが、数える事ができないくらいスタジアムに足を運びました。

2023年1月に鳥取県倉吉市に移住して、家族共々自然に触れ、のびのび生活できていますが、大きく残念な事があります。
プロ野球球団が無く、野球が人口少ない事です。
私の幼い頃は当たり前だった野球部が、現在の倉吉市内の小学校では無いところもあり、複数の小学校がまたがってクラブチームを作っていました。
部活が民間委託される事は非常に良い事だとは思いますが、そもそもの学生が少なく、尚且つ野球をしたいと思っている学生も少ない状況でした。
この鳥取ではガイナーレ鳥取というJリーグ所属のプロサッカーチームがあり、どちらかというとサッカーが盛んな地区のようです。

私としては少し残念な気持ちではありますが、現在はDAZNU-NEXT等のオンデマンドサービスを通じて横浜DeNAベイスターズの試合を見て、引き続き応援しています。
インターネットが普及して良かったなと本当に技術の進歩に感謝しています。

野球好きでプロ野球の球団を応援されている方で倉吉移住を検討中の方は、今回の記事をご参考ください。

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
 代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員から本社でマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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