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「強み」とは

前述のとおり我が子の一人が
長年、不登校気味の「不適応」状態でした。

いわゆる、「HSP」「HSC」と表される
たぐいの分類に入る様態でした。


『HSP』HighIy Sensitive Person
ハイリー センシティブ パーソン
『HSC』HighIy Sensitive Child
ハイリー センシティブ チャイルド
  

「HSP」「HSC」
現時点では学術的に確立されていません。
昨今、社会的に広まった概念
考えると良いかと思います。

「ハイリー センシティブ」とは
極端に感受性が強く
敏感で繊細、傷つきやすいと
ネット上などでは説明されています。

確かに生き辛い部分は多いと思います。

しかしもし、これらを逆手に取ったら
どうでしょう?

「極端に感受性が強い」
 →【プラスに変換】他の人には感じられない
          ものが感じられる

「敏感で繊細」
 →【プラスに変換】小さな変化や
          細部の違いにまで気付ける

「傷つきやすい」
 →【プラスに変換】他の人の痛みにも気付ける

見る角度を変え
頭を柔軟にして考えてみる

これらのマイナスとも捉えられる特性は

実は立派な「強み」

だと言えると思います。

『頭を柔軟にする』がポイントです。

しかし、極端にもしくは
生活に支障が出るほど

「音に敏感」だったり
「こだわり」が激しかったりする場合は

ASD(自閉症スペクトラム症)
不安症などの精神障害を疑うのも
一つかもしれません。

自らのことでまた家族のことで
発達に関わる問題
にお悩みの方も
多くいらっしゃることと思います。

発達に関する記事も事例を交えながら
体験や実践を通じて
皆さまにお伝えしていきたいと
考えています。

今のところまだプレ相談ではありますが
個人相談も受け付けています。

よろしければ

「LINE公式アカウント」 トーク
「X(Twitter)」「インスタグラム」
各ダイレクトメッセージ

よりお声掛けください。

また、今後事例や教育実践
我が子の子育ての突っ込んだ話など

本来であれば皆さまにご負担の無い形で
お示ししたいのですが

個人情報が関わる部分に関しては
有料にせざるを得ないと考えています。

個人情報が関わる有料部分に関しても
臨場感は考慮しつつ、やや内容を
個人が特定されにくい形に工夫して
記事にしていきます。

ご理解いただけましたら
大変ありがたくまた、幸いです。

「強み」についてはまた後ほど更に分かりやすく
事例なども交えてお伝えしたいと思います。

今日も最後までお読みいただき
本当に、本当にありがとうございました💗



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