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音楽能力を無限大にする方法

音楽能力

「自分には音楽能力が無い」と思っている人がいますが、実際には「無い」のではなく「空っぽ」なだけです。

「一緒じゃない?」と思いますよね?

全然違います。

無いというのは何も無いので「何が」ないか気付けません。「音楽能力が」と言っている時点で「何が」には気付いているので、その音楽能力という器の中身が「空っぽ」なだけです。

「わかった、わかった、んでどうやるんだよ?」と思いますよね?

お任せください。

満たさない

この「空っぽ」の音楽能力という器は満たさなくても大丈夫です。

その器自体を取っ払えばいいのです。

5パートを知る

  1. 体を動かして楽器演奏をする能力を磨く。

  2. 聴覚や視覚で音楽を感じる。

  3. どんな音楽が良いか想像する。

  4. 潜在意識下で音楽を操る。

  5. どのような音楽活動をすべきか判断する。

これら全部どうでもいいことです。

根拠

この5パートがどうでもいいことである理由は、自分がすでに持っている「器」の中だけで勝負しようとしてしまうからです。現状でその器ですら「空っぽ」なんです。器の枠を外してもっと大きく捉えましょう。

方法

全部が「空っぽ」だと考えましょう。器の枠組みですら「空っぽ」と考えます。いいですか?「無い」のではなく「空っぽ」ですよ。

数字で言うと「NaN(ノット・ア・ナンバー:数値として表せないもの)」ではありません。「空っぽ」は「0(ゼロ)」です。

インド数学の代表作品です。

ステップ

  1. 最初のステップは自分が子供だと思って「音楽能力ってこういうものかぁ」と考えます。つまり自分自身という音楽家がまだ確立していない状態です。よちよち歩きの状態です。

  2. 2つ目のステップは自分が上記5パートの「空っぽ」を頑張って見たそうとする状態です。99%の音楽家がこの場所で挫折します。どれだけ有名になろうが関係ありません。執着するからです。

  3. 3つ目のステップは、そういう5パートの器が「空っぽ」なのに「在る」と思い込んでることに気付く状態です。

  4. 4つ目のステップはその空っぽな器自体も「空っぽ」と思える状態です。

問題点

2つ目から3つ目に登る階段がややこしすぎるのです。4つ目のステップになかなかいけません。

4つ目のステップを目指す方法

4つ目のステップを目指す方法・・・

瞑想

ですって・・・

まとめ

ちゃうねん、これ俺がゆ〜てんのとちゃうねん。

お坊さん達が寄って集って俺をイジメるねん。

俺もよ〜分かってへんねん。

津本幸司

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先生方へ♫

頂いたご著書と自分で購入したご著書合わせて十数冊読みましたが・・・

照見五蘊皆空

の6文字でこれだけ引っかかっています。テヘw

追伸


以下の2冊のワークやりました?まだの方はやっといてください。でないと次の本出てしまいますよぉ・・・

サポート頂いた分はありがたく執筆活動に使わせて頂きます。