tago

私の頭の中。問い詰め中。

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最近の記事

イチカラ

ひとまずリセットして、過去の記事は見返さなけど残しておこう。 最近思うコトをひとつ。 「生きている意味」 考えた事ありますか? 僕は毎日考える。 1日に3回くらい考える。 みんなは言う。 家族のために生きている。とか 恋人のために生きている。とか しっくりこない。 浅はか、とまで思ってしまう。 そもそも家族という集合体に納得がいっていない私は、家族のためなんか理解ができない。 親孝行しろなんてよくよく考えたらおかしな話。 自分で望んだ子供に対して感謝

    • ファッションフェスなんていかがでしょう

      僕の大嫌いな寒い時期も終わって過ごしやすい気温になってきた。 あったかくもなってきたし、ご時世的にイベントも解禁! 夏と言ったらフェス。(人によるやろ) そういえばこの前もコーチェラのYouTube配信もつい見入ったなあ。宇多田ヒカルもよかったなあ。とか思いつつ、こんなに世の中に音楽の祭典があるのになんでファッションの祭典は少ないんだ? 認知されているのは4大コレクション(東京コレクションは個人的には5大目には値しない気がする)とメットガラぐらいじゃないか? メットガラも知

      • PRの話

        PR (Public Relations)・・・広告宣伝活動 企業や個人が営利活動を行う際に多くの人に向けて事業内容等を知ってもらう為に行う活動のこと。 最近ではSNSや動画配信サービスが充実して、一昔前までは看板や新聞や雑誌の広告、テレビのCMなどがメインで多くの広告宣伝費が必要であったが安価に宣伝できるようになった。 PRにおいて最近思うことがある。 ”意図がわからないものが多い”  PR活動は結果的に広告主が広告費以上の収益を得なければ意味がない。こんなことは

        • 販売員 vol.2

          「こんにちは」 「あ、こんにちは」 「・・・」 「・・・」 「ありがとうございました〜」 この前、古着屋に入った時にこんな感じのやりとりをした。 やりとりと言うほどの掛け合いではないでもないか。 古着屋はよく行くがほとんどの古着屋で挨拶だけだったり、挨拶すらないところもある。 裏原全盛期のカリスマショップみたいな対応の店もまだある。 それが古着屋っぽいなあ。と思う反面、そんな文化を知らない古着屋ビギナーを離れさせる原因なのかもしれないと思ってしまう。 ある

        イチカラ

          販売員

          「よかったら、ご試着できます」 「他のサイズもご用意あります」 「今シーズンの新作です」 アパレルショップに入って、商品を触るとこういった声掛けを店員さんがしてくる。 はっきり言って、煩わしい。と思っている人が大半だと思う。 それが苦手で実店舗での買い物を避け、ネットでしか買わない人もいると聞く。 僕も販売経験があるのでそんな言葉は掛けたことがある。 店員側からしても「煩わしい」と思われているのは本当のバカじゃない限りわかっているはず。 ではなぜそんな無駄な言

          販売員

          コレクションの形

          コレクションの形が変わりつつある。 一番最近では『kolor』 電車を利用してのコレクションを行った。 ここ1、2年はコロナの状況もあり、来場者なしやリモートなど配信メインのコレクションにシフトしつつある。 コレクションでは恒例の来場者のスナップなどが見れないのは残念ではあるが、リモートならではの見せ方が試行錯誤されている。 まだどのブランドも手探りの状態ではあるが、変化は前進の前触れであろう。 あるブランドはゲリラでおこなったり、特殊な場所でおこなったり。でもま

          コレクションの形

          STUSSY

          STUSSY 21FWコレクション 一時代を築いた、ストリートブランドの代表ブランドであり、更なる進化を遂げている。 全体的に派手な色使いは少なく、落ち着いた印象。 相変わらず柄の使い方やパターンは素敵だ。 近年のストリートファッション全体に言えることだが、ラグジュアリー化している。ラグジュアリーブランドとのコラボやストリートブランド出身のデザイナーのラグジュアリーブランドのディレクター就任などが影響しているのかもしれない。 STUSSYに関しても少し前までブランド

          UNUSED

          21FWのコレクション 4月に公開されたものだが、夏も終盤になってきてファッションの秋に向けて準備段階。 参考までに好きなブランドのひとつ。『UNUSED』の21FWコレクションを紹介。 色使いがUNUSEDらしい。SSと比べて、くすんだ選色になっている。 LOOKのスタイリングでは統一感を出すため、同色系でまとめているものが多い印象だが、合わせ方次第で組み合わせは無限だと感じた。 また、UNUSEDの個人的に好きな点はチェックの使い方。チェック柄は好き嫌いが分かれ

          KAWS TOKYO FIRST

          先日、東京・六本木の森美術館で開催されているKAWSの展覧会に行ってきた。 国内初の大規模展覧会となる当展覧会は開催前から注目されている展示会。 KAWS(Brian Donnelly ブライアン・ドネリー)は日本からインスピレーションを受けた作品も多く、アート界だけでなく様々な業界から注目されている人物。 ファッション業界からの注目度も大変高く、人気のブランドや企業とのコラボレーションも多く行っている。 行ってきたのは日曜日、日時指定の前売り券をネットで購入して会場

          KAWS TOKYO FIRST

          Fashion in Japan 1945-2020

          先日、乃木坂の国立新美術館で開催中のファッションインジャパン1945-2020に行ってきた。 会期は2021年6月9日から9月6日まで。少し前から開催されていたがやっと行くタイミングができたので行ってきた次第。 チケットは当日券もあるみたいだが、事前予約で時間帯を指定してチケット購入した。 入場制限もあったが、そんなに人は少なくない。 内容は見応えがものすごくあるものだった。 タイトルは1945年からになっているが、戦争前から始まる展示になっていた。 時代を象徴す

          Fashion in Japan 1945-2020

          気になるニュース vol.4

          僕の気になるファッション関連のニュースを紹介していきます。 今回のニュースはこちら。 アディダスとトムブラウン。 確かにどちらもスリーストライプ。 どちらも知っている人は混合することはないと思うが、似ていないことはない。 トムブラウンに関していえば、ストライプそのものよりもカラーリングの方が問題だとは思うが。。 この訴訟に限らずアパレル業界では訴訟は日常茶飯事のように行われている。 多くはデザインの酷似。 しかし、完全パクリでしょ。ってぐらい似た商品じゃないと

          気になるニュース vol.4

          気になるニュース vol.3

          僕の気になるファッション関連のニュースを紹介していきます。 今回のニュースはこちら。 ユナイテッドアローズの銀座店と青山ウィメンズストアのクローズの話題。 銀座店は館に所属しているようだが路面店のような店舗構え。 コロナウイルスの影響もあるだろうが、あのような一等地に長年営業してきた店舗なのでコロナ前から退店のリストに入っていたのだろう。 青山ウィメンズストアに関してはわずか2年での退店となってしまった。おそらく出店当初から売り上げが厳しかったのか、もしくはある程度

          気になるニュース vol.3

          オリンピック

          7月23日開催なのに、いまだに本当に開催するのか?思ってる オリンピック関連のニュースがどんどん入ってくる。 運営面、金銭面、人員面。まだ問題が多そうな気はするがうまく行くのか心配ではある。 その中でもユニフォーム。 なんかイマイチなの多くない? ボランティアのユニフォームの発表が一番早かった気がするが、う〜ん。と思った 選手のユニフォームも様々なスポンサーが発表してきている。 いろんな縛りとか規定とか機能とか考えてデザイン製作は大変だろうが、もっといいのあった

          オリンピック

          気になった話

          昨日、radikoでアルコアンドピースさんのDCガレージのなかで平子さんが話していたテーマでちょっと気になった話題が。 平子さんの子供のプールの授業でゴーグルの着用に申請書が必要という話。 学校によって校則やルールが違うと思うが、ブラック校則とか話題になっている今、何で必要何だろー。と思った。 平子さんもそんなの必要ないよね?と言っていた。 僕が通っていた小学校でもそんな書類が必要だった。 今思えば、なぜゴーグルをしてはいけないのかわからないし、何ならプールには以前

          気になった話

          SALE

          すでに暑い日が続くが、まだ夏本番にはもう少し時間がある。 そんな中、セールが始まってきた。 年々時期が早くなってきている気がする。 そもそもセールは必要なものなのか? 消費者的には安く買えるし、この時期のセールはこれから着る服が安くなっているのだから、買わない手はない。 売る側からしても在庫処分には打ってつけの期間である。 もっと言うと大規模なブランドはセールまで含めて生産量を計算しているし、セール用の商品も作っている。 これは聞いた話とかではなく、実際に体験し

          気になるニュース vol.2

          僕の気になるファッション関連のニュースを紹介していきます。 今回のニュースはこちら。 神奈川県藤沢市のサーフショップ「California General Store(カリフォルニアジェネラルストア)」の商標権を承継した。9月に新規店舗オープン予定で「ウェルネス」「サステナブル」の発信拠点に。 『California General Store』は1997年のオープン以来、米国西海岸のサーフカルチャーを日本に紹介し、その独自の商品や世界観によって、世界のサーフシーンやそ

          気になるニュース vol.2