販売員 vol.2
「こんにちは」
「あ、こんにちは」
「・・・」
「・・・」
「ありがとうございました〜」
この前、古着屋に入った時にこんな感じのやりとりをした。
やりとりと言うほどの掛け合いではないでもないか。
古着屋はよく行くがほとんどの古着屋で挨拶だけだったり、挨拶すらないところもある。
裏原全盛期のカリスマショップみたいな対応の店もまだある。
それが古着屋っぽいなあ。と思う反面、そんな文化を知らない古着屋ビギナーを離れさせる原因なのかもしれないと思ってしまう。
ある地方の古着屋では原因は忘れたが、店主が客の学生に土下座をさせて、それ以来その店主は学生の客は相手にしないという話を聞いたことがある。
実際、学生時代にその古着屋へ行った時には試着もさせてもらえなかった。
何が言いたいかというと、古着屋の定員さんはちょっと冷たい。
販売員で斜に構えている人は古着屋に限らずいる。
それが古着屋に多いというだけではある。
もっとあったかく古着初心者にも入りやすい風になればいいなあと思った。
半分愚痴。
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