サウナ×芸術
こんにちは、サウナが程よく好きなタゴです。
「よーし、サウナに入るぞー」となってもらうのが目的です。入ったら教えてね。
今回のテーマはサウナ×芸術です。
サウナの魅力は恍惚とする気持ちよさです。この恍惚感を得るタイミングは、サウナに入り、水風呂に入ったあとの
休憩(外気浴)の時間
です。ボケーっとして吸い込まれてしまうような没頭感が得られます。
この休憩スペースに力が入れたら、面白いと思っています。どんな風に力をいれるのか。
今日行ったサウナにそんな出会いがありました。
長野の小諸の地域で愛される温泉施設のあぐりの湯こもろがリニューアルオープンしたので初日に行ってきました。あぐりの湯こもろは、山が雄大に広がる眺めが最高なんです。
いつものようにサウナに入って眺めのいい露天スペースで休憩。そこで気づいたのですが、露天スペースの横に、手入れされた庭があります。
そもそも庭を嗜む心はもっていませんでしたが、盆栽やら庭やらって、おそらく何かを表現していて、奥行きのある空間として景色を楽しむ芸術なのかなとハッとしました。
この庭の景色の奥行きはサウナの休憩と相性がいい。
奥行きのある景色というと、大自然をイメージしてしまうんですが、芸術で奥行きを感じるのも相性が良さそうです。
ぼくはずっとサウナの休憩スペースに枯山水(砂利を描いて海を表現する)を作ったら良いに違いないと思ってます。吸い込まれる。
あとは、油絵とかも良さそう。吸い込まれる。
もしかしたら、休憩スペースを芸術でいっぱいにしたら、美術館よりも美術を楽しめるかもしれない。
芸術の凄みみたいなものが、感覚的に力強く感じられる。こんな体験はサウナ後の休憩でないとできないでしょう。アトリエサウナとかやってみたい。
では、よいサウナを!
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