ぼくの考えたサウナ～トランスミストサウナ～

こんにちは、程よくサウナが好きなタゴです。どんどんアイデアが湧いてくる。

「よーし、サウナに入るぞー」となってもらうのが目的です。入ったら教えてね。

今回のサウナはトランスサウナです。まさに恍惚として頭を持ってかれるトランス状態にミストサウナが一役買うだろうという足し算の発想です。

単純に「思いっきりはっちゃけて刹那的に生きよう」みたいな人にむけたサウナです。

このアイデアは、ぼくがミストサウナに入るたびに欠かすことなく浮かびあがってくるので、人間のもつ根源的な欲求が絡んでいるかもしれません。（大げさかな）

これまで、サウナについて語ってきましたが、ミストサウナは僕の中ではサウナとは少し別です。ミストサウナはまた違った楽しみ方や価値があるんだろうけれど、恥ずかしながらイマイチ楽しみきれていません。

しかし、入ると必ず思うのが

これクラブとかライブでガンガンにスモーク焚いてるときに似てる！

煙が映し出す光の芸術や、多少の息苦しさが生む陶酔感を味わったことありませんか？

あれをミストサウナでやったら相性バッチリなのは間違いない。

イメージは踊れるくらい広いミストサウナで視界をぼんやりさせて、レーザー光線でギラギラさせて、かっこいい音楽かけて熱中させる。お酒とかも飲んじゃう。ふらふらで気持ちよくなった時に、外に水風呂があって、飛び込む。

と、多少荒っぽい若気の至りなサウナですが、このくらいサウナを柔軟に考えてもいいかもしれない。（フィンランドはサウナで酒飲む人が普通にいました。）

そして、ミストサウナは視覚、聴覚を支配して没頭感やトランス状態に導く点で、かなり優れていると思うんです。保湿や肌に優しいという女性を引き付けそうなポイントもあるけど、でもぼくはせっかくなのでぼんやり空間に溶けていくような魅力を活かしたい。ぜひミストサウナでトランス。

では、よいサウナを！