見出し画像

【2024年6月開講オンラインクラス】藤本孝博の言葉の学校~リスペクト「舟を編む」~オンライン一期生募集開始!

『藤本孝博の言葉の学校』設立への思い

言葉の大切さが失われている
軽い言葉が飛び交い軽薄な言葉がのさばり、気持ちと言葉の乖離が広がっている
上っ面の言葉が幅を占めて本物の言葉と見分けがつけられない日本人が増え続けている
言葉を大切にせずに心を大切に出来ることはない
心の豊かさを伝えられる言葉を正しく使って欲しい
本当の想いを言葉にして伝えられ、本気の言葉とまやかしの言葉を見分ける聞き分けることが当たり前に出来る人になって欲しい
小さな当たり前を当たり前とわかる人を増やしたい
嘘偽りのないコミュニケーションを行う為に心を言葉にして伝えられる人
想いを飾り過ぎず、謙り過ぎず、嘘をつかず、素直に正直に真っ直ぐに話せる、書ける、伝えられる人を増やしたい
例えば夫婦で、恋人同士で、親子で、部下に上司に、友達に、初対面の人に、好きな人に、嫌いな人に、正しい言葉で正しく伝えたい
正しい理解で相手の言葉を聞きたい受け取りたい
そんなことを感じているあなたの為の何処にもない誰もやっていない言葉を真剣に学ぶ学校を作りたいと思った

設立のきっかけ

きっかけはNHKで放送されている【舟を編む】という物語
三浦しをんさん原作の小説が原作
もう12年前になるかな?映画化もされていて映画としての印象はそんなに残ってないけれど、内容というかテーマの素晴らしさに強く惹かれた
私の幼き頃からの愛読書の広辞苑の作り方、使い方、在り方、そんなことを深く考えたのを思い出した
とにかく今回のNHKの【舟を編む】は素晴らしくて、毎話毎話たくさんの学びがある
言葉はたくさんの意味があり使い方によって伝わる答えが変わる
些細な違いが大きな問題になることもあれば、たった一つの言葉が誰かの人生を変えることもある
全ては言葉を使う人の『何か』によって変わる
だって同じ言葉でも受け取り方受け止め方は違うからね
ならばどうすれば素敵になって、どんな使い方をしたら嫌われるのか嫌がられるのかを具体的に学んでみるのはどうだろうか
そんなことを考え、仲間に話していたら今回の【藤本孝博の言葉の学校~リスペクト「舟を編む」~】が誕生した
私は今も毎日学び続けている
街や日常や『人』や物語やスポーツや社会から本当に日々勉強させてもらっている
言葉をテーマの中心に置き、日々の学びのお裾分けのような学びの場をみなさんの感性の向上に役立てたらとてもとても嬉しいと思っています

私と一緒に学んでちょっと素敵な人になりませんか?
みなさんとの出会いを楽しみにしています
もちろん再会もとても楽しみです💕

オンラインクラス日時


毎週水曜日 19:30~21:30 2時間
6/5(水)
6/12(水)
6/19(水)
6/26(水)

ご用意いただくもの

広辞苑を1冊お手元にご準備し参加ください
※紙の辞書がおすすめです

費用 165,000円(税込)/ 150,000円(税抜)

★日付変更★(2024年6月開講オンライン)『藤本孝博の言葉の学校』一期生(2時間/回)全4回... (stores.jp)


問い合わせ

info@kokorozashi-juku.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?