【メンバー自己紹介リレー企画vol.2】
こんにちは。メンバーの「ひでみん」こと、秀です。
今回はデザイン担当のわたくし「ひでみん」の自己紹介、ゆる〜く始めていきま〜す。
「わたし」というひと
普段のニックネームは 「ひでみん」とか「ひでちゃん」とか多いです。 他にも、「デミー」とか「チャーチル」というあだ名も過去ありました笑
名前で呼ばれるのも好きですが、ニックネーム付けて呼んでくれるのも好きなので、愛があれば呼び名はなんでも平気です。
わたしはてづくりシネマのメンバーの中で、デザインまわりを主に担当しています。
元々デザインの専門学校に通っていて、グラフィックデザインを学んでいました。在学中にてづくりシネマに出会って、デザイン分野の目線でメンバーとして参加することになりました。
てづくりシネマのロゴやWebサイトの制作も担当しました。サイトの方はイラスト中心に作っております。
見てない方はぜひ見てみてくださいね。
てづくりシネマWebサイト
てづくりシネマの中では、どんなひと?どういう立ち位置?かと言われれば「言う時は言う、見守り係」みたいな感じでしょうか。笑
メンバーには様々な人がいます。ムードメーカーや、司令塔となるリーダーのような存在であったり、ツッコミ役や、優しく包み込んでくれる癒し系、などなど。
その中でわたしは、基本的には笑いに徹していると言うか(もともと笑いの沸点が低いです)、特別しゃべる方でもないので、見守り係かなと思っています。
みんなが面白おかしく繰り広げるジョークに腹の底から笑ったり、イベントの最中もできればみんなの写真を撮っていたいですし、普段は裏方でもくもくと作業をして、話し合う時はみんなの声をちゃんと拾いたいと思ってます。
ただ、デザインに関することだったり、自分が任された物に対してはバンバン意見を言っちゃうみたいな。自分が責任を負うところにはこだわりもちゃんと持ちたいし、意見もなるべく共有したい!と言うスタンスなんです。
まあ、こんなこと言っていますが、普段は”だらしない部分”だったり、わたしの”阿呆っぷり”をみんなに受け止めてもらっています。(ほんと助かってます!泣)
いろんな経緯で、年齢も職種もさまざまな人たちが集まって、しかも0からスタートしてみんなでつくりあげているから、こうしてやりたいようにできているのかもしれません。
てづくりシネマとの出会い
現在、わたしはアルバイトをしながら絶賛就活中の身なのですが、その生活の中でもてづくりシネマの活動に参加できることは、わたしの中でとても大切なことなんです。
というのも、わたしは学生時代からデザインの分野や、場づくりなどの「地域コミュニティ」に関する興味があったからです。
「地域活性化」だったり「地方創生」など、”地域”をとりまいて人々がつながるプロジェクトをやりたいと思っていました。
その願いが功を奏したのか、てづくりシネマに学生時代にたまたま出会えた契機は、実はメンバーの“かちこ”※がいたからなんです。笑 ( ※vol.1で紹介 )
実はかちことわたしは高校時代の同級生で、そのつながりが専門学生時代にも渡って友人関係が続いていたこもあり、(直接誘われたわけではないけれども)SNSでてづくりシネマのことを知り、自ら参加するに至りました。
今はまだ社会人になれていませんが、それでも自分が関わりたかったことに出会えてるのはとてもラッキーなことだと感じています。
わたしが感じる「てづくりシネマ」の魅力
わたしの目線で見た最初のてづくりシネマの印象は、地域コミュニティをつくるプロジェクトでした。
わたしはてづくりシネマのリバイバル要素に込められたメッセージに惹かれて、さまざまな地域に場づくりという形でコミットしていけるんじゃないかと思って地域活性化よりの分類として見ていたのだけれど、
人によって感じ方は全く別物なのだと気付かされて、驚いたと同時に「なんておもしろいんだろう!」と感じたのを覚えています笑
ある人は映画の新しい見方にチャレンジする映画館という印象が強く残る。
またある人は映画に合った空間をつくる、しかも自分たちで作ることもセットで楽しむ新しい“エンタメ”というイメージだったり。
普段から“エンタメ”という領域はキラキラした世界だと思っていたところがあり、わたしにとって、それはとても遠くにあるものだと思ってました。
そんな、そもそもの固定観念が崩れた瞬間でもありました!
私の趣味は絵を描いたり、写真を撮ること、美術館やギャラリーでの展示に行くことくらいで、“エンタメ”を日常的に積極的に取り入れるということは頭にありませんでした。
そんな自分がまさか“エンタメ”の領域に足を踏み入れているとは思っても見なくて…!
でも、よくよく考えると”エンタメ”の領域に全然遠い距離なんか無くて、私が普段から携わっているデザインの領域とさして変わらないことに気づいたんです。
つくることでいえば、同じクリエイティブな領域じゃ〜ん!ってな感じで。笑
そういった自分の先入観や固定観念を見事に砕いてくれる、「新しい考え方」や「自分の知らない価値観」を共有できる、とても刺激的な場所なんです。
なんていうか、刺激的ではあるけれど、じわじわ感じられる奥深さも含んでいるというような。(どんなだ)
わたしが思い描く「てづくりシネマ」の未来
わたしは参加した当初から、こんなおもしろそうな活動をするてづくりシネマが様々な地域で「映画館」として、もしくは「新しいコミュニティ」や「場所」として根付く未来を想像しました。
今もその未来像は変わりません。ですが、加えてもっと予測できないような光景になっていることは間違いないです。笑
なぜなら参加して間もない頃は、2020年になって世界中で新型コロナ蔓延というとんでもない事態が起こるとは思いもしませんでした。
そんなショッキングなことが起きることもあれば、てづくりシネマが思わぬスピードで未来に向かって楽しく突っ走ることもできる訳です。笑
この先も、何かが起こっても、その都度てづくりシネマなりに変化して、おもしろいことをやり遂げるだろうなと思います。
そして、てづくりシネマに派生して、地域に”新しいもの”が生まれていくことを望んでいます。
いろんな意味で、長い目で期待していてください。笑
いま関わることがないように思える人たちも、長い目で見ると、もしかしたら未来で繋がってるかもしれませんしね。
今回はてづくりシネマに対する熱い思いを語らせていただきました。笑
自己紹介になっているのやら、ならないのやら…
気になってくださる方は、またぜひイベントでお会いしましょう〜!
ゆる〜く楽しみに待っています。
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