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2021年は、なんだかいけそうな気がする

はじめまして!
TEZUKAと申します。

あけましておめでとうございます!
2021年になりましたね。

去年は本当に大変な1年で、
個人的にも
文字どおり「大きく変わった」年だったと思います。

2021年は良い1年になりますように・・・

2021年に入った瞬間にnoteを始めるという、
確実に3日後には続いていない王道パターンのような気もするのですが、
今年はなんだかいけそうな気がしたので、筆を取ることにしました。

きっと多くの人が「今年はがんばる!」と意気込んでいる時期なので
少しでも参考になれば幸いです。

さて、なぜ、今年はなんだかいけそうな気がするのか
自分なりに考えてみた結果、

以下の2つの点が理由だという結論に至りました。

理由その1・・・「どうなりたい」ではなく「どう在りたい」が明確になったから。
理由その2・・・「なんだかいけそうな気がする」だけで「がんばろう」とは思ってないから。

この2つかなと思います。

1つずつ簡単に掘り下げていきたいと思います。

「どうなりたい」ではなく

「どう在りたい」が明確になったから。


2020年の年末に自分の中で「パラダイムシフト」が起きました(気がする)。
「やりたいことで生きる姿を見せて、次の世代に繋げたい」という
超ざっくりした「どう在りたいか」が明確になったんです。
★どんなパラダイムシフトが起きたのかは、また別の記事で・・・★

でも、それは至って抽象的なもので
「やりたいこと」なんてのは、ちゃんと決まってなくて
具体的な「こうなりたい」「こういうことをしたい」「これをやりたい」
みたいなものではないんです。

それよりも
もっと根本的な「人生の軸」みたいなものが明確になりました(気がするだけ)。

本来の目標設定って「具体的」に決めるべきものですが、
それを設定するのは根本的な「軸」が定まった後にすることかなと思います。
継続できる人と、できない人の違いはそこにあるんじゃないかな(多分)

「7つの習慣」(最後まで読んでない)に、
「終わりを描くことからはじめる」とあるように
最終的にどう在りたいかが、まずは重要なんですよね

結局「やりたいこと」の中にも「やりたくないこと」は絶対あるわけで、
特に「変わりたい!」と、もがいている人たちほど、
「やりたいこと」とか「夢中になりたいこと」のような
具体的なビジョンを追い求めている気がします。

それももちろん大切だけれども、やっぱり何事も「軸」がないとダメなんじゃないかと感じました。


「なんだかいけそうな気がする」だけで「がんばろう」とは思ってないから。


僕はこれまでなにも成し遂げたことがない人間で、ちゃんと継続できない人間です。(現在進行形)
なんの実績もないなりに「なんだかいけそう」な気がしてます。笑

いつもと違うのは
いつもは「がんばるぞ!!」と意気込んでいたところを、
今年は「なんだかいけそうな気がする」だけなので、
プレッシャーもないし、ストレスもありません。

このnoteだって、続けられなかったら辞めればいいし。
そんな感じのメンタルなので、なんかいけそうな気がします。

「努力」はしちゃいけないんですね。
自分で「努力」しようと思っている以上、続けることは難しいなぁと思いました。

個人的には根本的なマインドセットができたと思うので、
2021年は、いいスタートが切れたかな。

具体的な話は、また別の記事でしていきます。
ゆっくり、焦らず。

年明けは常套句のように「今年はがんばる!」と
多くの人々が毎年の目標を掲げても、継続できずにいます。
紛れもなく、僕もその1人。

今年もいける気がしているだけで、
三ヶ日が終わる頃には元の自分に戻っているかもしれない。

怖さはありますが、ワクワクしています。

今回は以上です!

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