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NYAUWの狭義と広義③【OMAORE お前は俺か!?】

K先生でさえわからないので


 頻繁にやり取りしているK先生もまだ良くわからないと言われましたので もう一度想いを伝え直そうと このシリーズをかいています 今回は③回目です



狭く広がるOMAORE(お前は俺か?)

まずはNYAUWのプロジェクトにご参加いただいた方の中で、さらに自分にフィットする人々やグループとの繋がりなどの中で自分のためにもそして更に他人のためにもなるように交流をしてもらいたいと思います。OMAORE、これはお前は俺か!という自分と似た人の交流場を提供したいということです。
しかし、ここで大切なことは NAYUW内で決まったメンバーとの固定した交流になれば これまでの他の所属コミュニティn個が(n+1)個になってしまうだけです。 そうではなくて n+kt(k:増加係数 t:時間)と経時的に増えていくようにしていきたいのです。


盛り上がりは?

皆さん、知らない方と交流する際にに盛り上がるのはどんなときですか?
基本的には属性の類似性では無いでしょうか?交流会・合コン・同窓会などでも
・年齢
・出身地
・出身校
・趣味
・業界
・今のポジションなど
などのタグ情報の組み合わせがレアであればあるほど盛り上がります
特に同窓会などで学生時代には他グループに属していただ人と仲良くなって親交を深める経験は皆さんお持ちだと思います。
昔、笑っていいともで「100人中1人をめざせ(添付PDFあり)」というコーナーがあったのを覚えていますか?結構ドキドキしながら解答を見ていた方も居るとおもいます。
 
話のきっかけとして趣味や出身地は幅が比較的広く大まかなフィルターとして使いやすいので飲食店でも名札に出身地や趣味を書いていることありますよね?その中からさらにもっとDEEPな共通点を探りながら会話を続けていくわけです。

所属コミュニティ増えて遊びに行くの?


そうやって所属コミュニティが増えて何がしたいの? ご飯食べに行く友達を増やすの?それもいいかもしれませんが、情報や知の獲得チャンネルを増やすということなんです。それだったらSNSなどでいいじゃんとなりますが フィルター掛け算の順番が重要なんです。

掛け算は順番関係ないじゃん!?


0.5x0.4=0.2
0.4x0.5=0.2
これは0.4が先でも0.5が先でも計算結果は変わりません。
掛け算の順番で変わること無いので 先にOMAOREで趣味の仲間を集めてNYAUW(狭義)プロジェクトを後に前にやればいいじゃんと思われるかもしれません。しかし、例えにはなってい無いとは思いますが
ROCK PEBBLE SANDで調べてもらうと


自分が大切なリソース(JARの容量)を埋める際に
関係維持コストをかけて大切にしたい仕事や人(ROCK 一番大切にしたい  PEBBLE 大切にしたい  SAND ちょっと大切)に対してどのような順番でリソースやコストを配分したら良いでしょうか?
ちなみにこのJARはうまく入れれば ROCKもPEBBLEもSANDも全部キレイに入れることができます。
計算上は 
体積について JAR=SAND+PEBBLE+ROCKになります。じゃどの順番でもいいじゃんと思われた方もおられる方もいるかと。しかし 実際にそれを入れるときに 順番を間違えると入れることができないのです。

ここでもポイントは OMAOREで似ている趣味の仲間(PEBBLEやSAND)を集めてからNYAUW(狭義)をしようとしても 手間やリソースがたくさん使われてしまってNYAUWの理念の達成ができないのでは?と仮説を持っております。

ですからNYAUW(狭義)のフィルターを通り抜けた人たち(ROCK)を先に集めてOKAMAKA(お前は俺か!?)プロジェクトをしたくて




最終ゴールはONAKAMA



広義のNYAUWの最終ゴールは
①NYAUWでメンバーを集めて
②OMAOREで醸成し
③ONAKAMAで本来の目的
というのが意図なんですが

そのONAKAMA PROJECTの一つがクラウド総合病院なのです。①ー⑩まで書いております(10個のリンクを書くとスペース圧迫するので2つだけリンク貼っておきます)

しかし、これはかなりの長期の医療SUPPLY予想(妄想)のもとのプロジェクトなのでそういったマクロ視点(妄想)の理解はいろんな前提が絡み合っているのでいきなりは難しいと思います。ですのでまずはNYAUW(狭義)から始めているんです。人数が集まればタモリさんの100人中1人のOMAOREが見つかれば嬉しいかなと

まずはモテる&ちょっとだけGIVE&GIVENの理解&利他性


人間は期待値で動きます。前回と同じ引用ですが

何でも理屈上はできます。 日本の首相にだってなる可能性はゼロではありません。しかし、50歳のぼくは狙うための努力はしません。
頭の中で期待値(=確率x得られる利益)とそれを得るのにかかるコストのバランスの中で リソースの配分を毎日行っているわけです。
その際に短期的な期待値をメインに人間は動きがちです。短期的には首相になれません。そして長期的な期待値は如何でしょうか?


今日はここまで



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