見出し画像

NYAUWの狭義と広義①【連携の難しさの理由の一つは、、、】

K先生でさえわからないと


現在 とりとめもなく 井手の個人的な趣味のような投稿をしているように見えると思います、皆様には。 そして 頻繁にやり取りしているK先生もまだ良くわからないと言われましたので もう一度想いを伝え直そうと

ぼくの中では一貫性が


私の中では一応全体像をイメージしながらNYAUWと活動をしています。NYAUWというのは広義と狭義があって NYAUWという会社名は広義の意味で NYAUW(狭義)とOMAOREとONAKAMAというプロジェクトを包含したものです。時々書いてはいますが、、、わかりにくいですよねー


以前ONAKAMAやOMAOREについて書いたものですが わかりにくいですよねー


そうしたプラットフォームを共に生み出したいという医療従事者との連携です。しかし、これは手段としての連携です。先にも述べたとおり、これは、本能に反する、違和感のある連携でもあります。

私は、本能に反することをあえて飲み込んでいただき「タマゴが先か、ニワトリが先か」の論争を終わらせるONAKAMAを求めています。このキャンペーンに賛同していただける薬剤師さんや医師とは、はじめからお互いの弱みを見せ合い、恥ずかしくても仲良くなるための活動を提案しあう、医学の発展のために本能にチャレンジするONAKAMAでありたいのです。

このプラットフォームが意味を持つためには、
①意義を十分理解していただける薬剤師さんや医師の参加と
②参加している薬剤師さんや医師の数が十分ある必要性があります。しかし、プラットフォームが立ち上がった直後は、このどちらも存在していないことに気づかれるでしょう。これが「コールドスタート問題」です。】

【患者のための医療を実現する「同じ釜(ONAKAMA)の飯」を食べてきた「助け合う仲間(ONAKAMA)」が理想です。具体的には、医師がこれまでの医師人生で獲得してきた専門性を、その専門性を持たない他の医師や医療従事者のためにも使っていただくためのプラットフォームを提供したいと思っています。その提案に賛成いただける先生方には、ご協力をお願いしたいのです。】

つまり本能的に反するONAKAMAはいきなりは達成できないので NYAUW(狭義)から始めているんです

【医師の幼稚園<74>ネットワーク② 【GOGOLE検索は矛盾という理解を】 皆様がクリニック院長としましょう 【検索者】としては 信頼できる情報を上位に出してほしい 【広告主の立場】としては  お金で上位に持ってきてほしい 【GOGOL...

Posted by NYAUW on Saturday, March 13, 2021


なぜ連携が難しい?


これを言い続けていますがなかなか難しいのです。 いやいや、地域の医師会・同窓会・医局・クラブの先輩・後輩いろいろあるじゃないか?と思われると思います。
しかし、それはスケールするでしょうか? 毎年卒業生は増え 医局員も増え クラブの名簿も増えていきます。スケールしているじゃん。毎年メンバー増えているから そこを使えばいいじゃないか?

使っていますか? Noなはずです。 

Yesだという先生は そのSOCIETYに対してRESOURCEをしっかりかけているはずです。 つまり 忘年会や同窓会の総会やOB戦に参加したりしてGIVEしているからこそGIVENもされているはずです。 

多くの先生に取っては 見かけ上スケールしている繋がりでも ご自身にとってはスケールしていない、場合によってはSHRINKしていく集団なわけです。なぜなら 連絡を取らなくなったり 地理的に離れている 想いが異なってきたということで。

例えばオバマ前大統領とつながっていますよね?


<ONE STEP FURTHER③「六次の隔たり」は役立つ?> 繋がりというと世界中の人は友達の友達を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができ、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていると言われます(六次の隔たりSix...

Posted by NYAUW on Saturday, November 16, 2019

SIX DEGREE OF SEPARATION 六次の隔たりといって、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていると言われます。

【医師の幼稚園<76>ネットワーク④ インターネットの問題点を理解して使いましょう! タモリさんは偉大だ!】 NYAUWの現在の形に来るまでに一番理解に時間を割いたのはネットワークについてかもしれません。 ここからしばらくネットワークに...

Posted by NYAUW on Thursday, March 18, 2021

Theoretically Possible, But Practically impossible


オバマ前大統領につながっていたとしても「Hi, MR. PRESIDENT,一緒に忘年会しよう!」と言えますか?いえないですよね つまりつながっていることと コミュニケーションを取れることはまた別問題なのです。つまりFACEBOOKで繋がりはスケールしていますが 全く使えません。

同じように一見スケールしている所属COMMUNITYメンバーが増えたとしても その関係維持コストが膨大で 人生はリソースをどこに分配していくのかの判断の連続なので やはり自分が良い・得をする・モテると思うところに対するところしかリソースは割けないのです。人生はしないことを決めていかなくてはならないからです。

<ソーシャル失敗の原因:関係維持コスト> #出会いの失敗 (新しい人と出会うことができない) 「会員数XX万人!」などとうたっている医療サービスで、先生ご自身は発信しているでしょうか? 通知メールなどで見出しを見て「おもしろそうだなー」...

Posted by NYAUW on Sunday, December 15, 2019


それは先日の投稿でも書きましたが 

期待値計算の中で行動しているのです


何でも理屈上はできます。 日本の首相にだってなる可能性はゼロではありません。 頭の中で期待値(=確率x得られる利益)とそれを得るのにかかるコストのバランスの中で リソースの配分を毎日行っているわけです。

そういった中で 医療の継続性 クリニックの継続性を担保するにはどうしたら良いのか?というため息の中でNYAUWという活動をしています

またわけわからない投稿になっていますが これからしばらく
NYAUW(狭義)OMAORE ONAKAMAを含有するNYAUW(広義)について書いています

今日はここまで


よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。