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NYAUWの狭義と広義④【ONAKAMA】

K先生でさえわからないので


 頻繁にやり取りしているK先生もまだ良くわからないと言われましたので もう一度想いを伝え直そうと このシリーズをかいています 今回は④回目です


ONAKAMA(お仲間、同じ釜の飯)

【大切なのは 複数人でTEAMを組んで行くことが大切です。それがONAKAMAというコンセプトで、単に人数がいるだけという意味ではありません。同じ釜の飯、つまり 苦労してきた仲間でTEAMを組もうというものです。

症例相談サイトはすでにあります。これは不特定多数の先生方が登録していますが、自分が困ったときには投稿して答えていただけるのを期待しても、質問が来たときには「誰かが答えてくれるでしょう」となってしまっていませんか? 加えて、そのようなサービスにおいて、すで発信された情報をレトロスペクティブに検索するとたしかに答えは出ているのですが、情報が配信された時点でその先生の目の前の困りごと(NEEDS)にあった情報ではないという問題があります。

わかりやすい例として、中間試験や期末試験がなければ我々は勉強したでしょうか? 例えば学校の授業中は聞いてなくても、皆さん学校を卒業する頃には帳尻を合わせて来たはずです。それは中間・期末試験で短いスパンであるレベルにまで引き上げることを続けてきたからでしょう?ポイントは 目の前の困りごと(学生時代なら中間・期末)を乗り越えるときが一番頑張るということです。試験の目前になるまで学校の先生の話はあまり聞かなかったでしょう?

先生方にとって 目の前の困りごととは やはり困った(または目の前で困っている)症例です。そのとき適時にお互い助け合うことが大切です。

大切なのは、適時にやり取りをする事ができて、自分こそが関与を期待されている、自分の要望も満たされると期待できるサービスであることです。

これまでのサービスでは、ソーシャル(社交)の失敗が存在するのだと思われます。】

そういったものが

といったものなんです


最終ゴールはONAKAMA



広義のNYAUWの最終ゴールは
①NYAUWでメンバーを集めて
②OMAOREで醸成し
③ONAKAMAで本来の目的
というのが意図なんですが

そのONAKAMA PROJECTの一つがクラウド総合病院なのです。①ー⑩まで書いております(10個のリンクを書くとスペース圧迫するので2つだけリンク貼っておきます)

しかし、これはかなりの長期の医療SUPPLY予想(妄想)のもとのプロジェクトなのでそういったマクロ視点(妄想)の理解はいろんな前提が絡み合っているのでいきなりは難しいと思います。ですのでまずはNYAUW(狭義)から始めているんです。人数が集まればタモリさんの100人中1人のOMAOREが見つかれば嬉しいかなと


今日はここまで



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