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【個人?法人?】記事制作会社に依頼するメリット4選

こんにちは!テキスパート編集部の今野です。

「オウンドメディアを立ち上げたい」
「社内ブログを定期的に更新したい」
「SNSを頑張りたいけど投稿文を考える時間もノウハウもない」

など、様々な理由で文章制作の外部委託を考える方は多いと思います。

多くの人はそこで「文章制作 依頼」「記事制作 外注」といったキーワードで検索するはず。
すると、私たちのような文章制作会社のホームページが出てきたり、クラウドワークスさんやランサーズさんのようなクラウドソーシングサイトが出てきたり、個人のライターさんのツイッターが出てきたり・・・

と「一体どこの誰に任せたらいいのか全く分からない!」と悩む方も多いと思います。

そこで、今回は過去テキスパートがお客様からお聞きした「記事制作会社に依頼したい理由」を紹介します。

文章制作の外注を考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。


記事制作会社に依頼する理由①:ライターさん探しは超大変

依頼したい文章コンテンツのテーマがニッチであったり、専門的であったりすればするほど、そのジャンルで上手く書けるライターさんを見つけるのは至難の業です。

特に、最近はGoogleのコンテンツに対する評価基準も厳格化しており、あらゆるコンテンツに対して

  • 専門性

  • 権威性

  • 信頼性

が求められるようになりました。

つまり、「とりあえず誰でも良いから文章を書ける人」では意味がないわけです。

しかし、文章制作を考えている会社が自分たちでライターさんを見つけようとする場合、SNSで良さそうな人を探して声をかけてみたり、求人サイトに出稿してみたり、個人的な繋がりから探してみたりと、あらゆる選択肢が考えられますが、いずれもかなりの手間がかかります。

良さげな人が見つかっても、過去の制作実績を見て面談をしたり、契約書を作成して契約を交わしたりなど、実際の執筆開始までに膨大な時間を要します。

まとめると、一からライターさんを探すのに踏まなければならない手順は以下のとおりです。

  1. 探す手段を考える

  2. ライター探し開始

  3. 候補者の選考

  4. 面談

  5. 契約

  6. 研修

  7. 執筆開始

文章制作の外注を決めてから最初の記事が完成するまでに数ヶ月かかった、といったことも珍しくありません。

自社で個人のライターさんを見つけて依頼する場合は上記のフローが必要不可欠であるのに対し、記事制作会社に依頼すればこれら全てを代行してくれます。

コンテンツのテーマに精通した、最適なライターさんを既にその会社が抱えていることも多いので、依頼後すぐに執筆を開始できるパターンも多いでしょう。

ちなみにテキスパートでは、あらゆるジャンルに精通したライターさんと提携しています。
お客様からご相談いただいたテーマに詳しいライターさんが自社にいない場合には、テキスパート独自のネットワークを使い、速やかに適切な候補者のリクルーティングを行っています。

記事制作会社に依頼する理由②:文章チェックが当然サービスに含まれている

自社で直接個人のライターさんに依頼する場合、当然ライターさんから納品された文章のチェックも自社で行わなければなりません。

月に1-2記事程度あれば問題ないかもしれませんが、更新するコンテンツ量が多ければ、自社内でチェックを済ませられる体制の構築は非常に困難です。

記事制作会社であれば、ライターさんが仕上げた記事のチェックも当然サービスに含まれています。自社内でチェックをせずとも、そのまま使える状態で記事が納品されるというわけです。

テキスパートにも専属の編集者・校閲者が在籍しています。
編集者がSEOの観点から記事をチェックし、校閲者がより美しい・読みやすい文章になるよう記事を整えます。

記事制作会社に依頼する理由③:監修者のアサインもできる

前述の通り、文章コンテンツには権威性が必須です。

要は、そのコンテンツのテーマに精通した専門家による
「この記事に書かれていることは正しいですよ」
というお墨付きです。
それが読者からの信頼に繋がり、結果的にSEOにも良い影響を与えます。

記事を書くライターさん自身が専門家であることが望ましいのですが、全ての専門家が文章制作を引き受けてくれるとは限りません。
また、専門家が文章を書くと、そのテーマに詳しすぎるあまり内容が素人には理解できない難解な記事になるケースも。

そこで、文章制作業界においては、ライターさん書いた文章を専門家がチェックし、内容の正確性を担保するケースが一般的です。

つまりコンテンツ制作を自社で行う場合、ライターさんに加えて監修者となる専門家も見つけなければなりません。

専門家を見つけるフローも原則上記で説明したライター選考フローと同様です。

記事制作会社であれば、監修者のアサインも代行してくれるケースがほとんどです。
私たちテキスパートも、以下の専門家は常時お声がけが可能です。
記載されている以外の専門家も、独自のネットワークを駆使し迅速にアサインできます。

記事制作会社に依頼する理由④:プランBを用意してくれる

個人のライターさんに依頼したのに、その方が突然の体調不良や何らかの事情で書けなくなってしまい、代わりが見つからず大慌て・・・

個人のライターさんと取引のある会社であれば一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

記事制作会社であれば、仮にそのようなことが起きたとしても代わりの方をアサインすることで同クオリティの記事を期日までに納品してくれます。

記事制作会社への依頼はリスク回避の側面が強い

以上、私たちテキスパートが過去のお客様からお聞きした「記事制作会社に依頼する理由」を紹介させていただきました。

クオリティチェックや監修者のアサイン、有事の際の代役の確保など、「コンテンツ制作におけるリスクを極力回避し、社内工数をなるべく削減したい」企業様が多い印象です。

とはいえ、SNSによって優れたライターさんと出会うハードルがグッと下がったことも事実です。特にX(旧Twitter)で「ライター」と検索すると、本当に様々な経歴・スキル・実績を持ったライターさんがいることが分かります。

文章制作の外注を考えている方は、まず手始めにXで良さそうなライターさんがいないか探してみてはいかがでしょうか。任せたいライターさんがいたら、ダイレクトメッセージを送ってみましょう。

そして、ライターさんのスカウトから執筆から編集から監修まで、まるっと誰かに任せたい!とお考えでしたらぜひテキスパートにご相談ください!


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