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自分の人生は無能と隣合わせだった・・・#3

水曜日はノー残業デーで定時に帰った無能ちゃんで〜す

定時に家に帰っても
あまりやることないので
早く寝ることぐらいしかないわぁ、、、

前回の無能ちゃんの体験では高校生編を話していきました〜

じゃあ
次の話は大学生編について話していきや〜す



大学生編

無事今までの人生を進んできた無能ちゃんですが
大学生ではアルバイトによって壁にぶち当たりました・・・


私の大学生で初めてのアルバイトは
ファーストフード店の店員です・・・

店名を書くと迷惑になるので控えさせてくだしゃい笑

私が働いてたアルバイトは
店長1人
アルバイト8人(内 大学生5人、高校生3人)
パート5人の人数構成で経営していました・・・

入ってまずアルバイトの研修があるものなのですが
最初の2時間で説明は終わり
いきなり実践をやらされました・・・

店長曰く
『仕事はやりながら覚えるもの』
だそうです・・・

ですが無能ちゃんには
仕事の内容をインプットしながらアウトプットするのには
とても酷でありました・・・

自分の仕事場は
キャッシャー(接客やレジまたはドリンク)とキッチン(食品の調理)
と分けらていました・・・

新人はキャッシャーから始めて
慣れたらキッチンで働くっていうのが
私のバイトでの流れでした・・・

まあ、ただ
忙しい時は
キャッシャーもキッチンも両方やることがベターでしたね・・・

仕事を覚えるのが遅い無能ちゃんでも
アルバイトでは同じ仕事を何回か行うものなので
キャッシャーやキッチンの仕事も大まかには覚えれました・・・

ですが
ずっと仕事が上手くこなせることができませんでした・・・


それはこの仕事は先ほどもいった通り
忙しい時は
キャッシャーやキッチンの仕事を両方行わなければならないからです・・・

自分は1つの仕事だけを集中して行うのは平気なのですが
2つの仕事を同時にこなすのはとても苦手です・・・

実際に職場では
調理をしながら接客をしたり
ドリンクを作りながら調理など

複数の事を同時にこなしていくことが多々ありました・・・

実際同時に行ってはいたのですが
要所要所にミスが出てしまうことから

本当に私はマルチタスクができない人間なんだなと

自分の違った面の無能さを認識することができました・・・

こればっかりは改善は不可能だと思い
環境を変えようと思い
バイトを辞め
スーパーのレジ打ちのバイトに切り替えました

レジ打ちのバイトは一つのことを
ただひたすら行えばいいので
自分との相性は最高だとわかりました

今回のことで私は
環境によって自分の無能さは露呈するものだと認識した・・・

なのでその当時は
無能ちゃんが社会で働くには
自分の特性や性格に合った環境にするべきだなあと
しみじみ思いましたね〜

今回はこんくらにして
次回は就職活動のエピソソードでも書いていけたらなあと・・・


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