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観光名所と風評被害

noteを始めたときに書くことなんてあるのかなと思いながら始めましたが1年以上続いています。
選択的注意の一種だと思いますが何か物事があると「これ書こう」と思っています。
選択的注意とは、様々な情報が飛び交う複雑な状況の中で、個人が重要だと認識する情報のみに注意を向ける認知機能です。


正月に能登地震が起きました。
北陸新幹線が通ってから観光が関東から関西、東海からたくさん来て兼六園を始め観光名所は人でごった返していました。

地震のあとは観光客が全くと言っていいほどいなくなり、閑古鳥が鳴いていました。
いつ地震が起きるか分からない県に観光行こうと思う人は少ないですよね。
ホテルの値段も名古屋の栄ど同じ程度上がっていったのにここから巻き返すのは厳しいですね。

外国の方は日本に来るのに腰が重くなってると思います。
大地震が起こるところには行けないですよね。
フィリピンで地震が起きても2週間後に行きましたが。

インバウンドで盛り上がっていたのに下火になってしまいますね。
復興もしながら日本の良さをアピールしていくしかないですね。
移民に頼るのだけはやめてほしいですが。

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