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#てっつーのスポーツ観戦記 vol.1 B.LEAGUE 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ VS シーホース三河

#バスケ観戦日記 vol.18 

2022年9月29日
B.LEAGUE 2022-23 SEASON B1 第1節 GAME1 
OPENING GAME
#名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs #シーホース三河
@ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)

大変長らくお待たせいたしました。これから投稿していこうと思いますのでよろしくお願いします!

シーズン開幕にあたっての先出試合となったのは愛知に拠点を置く2チームの愛知ダービーとなった。愛知県にいるからには行きたかったのだが、なんやかんやあり結構直前に行くと決めた。その理由の1つとして、3階席758円で見ることができるという案内が来たからである。何度か名古屋Dのホームゲームを見たことがあり、そのような人向けに送られていた。そうとなればせっかくの開幕戦を見に行く1人になってやろう精神で行きました。

会場、アクセス

今回の試合会場は、名古屋Dのホームアリーナ、愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)だ。大相撲名古屋場所が行われる場所でもある。
名古屋城の南側に位置しており、一応敷地内だが、二の丸のエリアとなり、特にアリーナへ行くために追加料金は必要ない。

鉄道の場合

名古屋市営地下鉄名城線市役所駅が最寄り駅となります。
名古屋駅から東山線に乗り2駅目の栄駅で乗り換え名城線右回りに乗り2駅
もしくは、名古屋駅から桜通線に乗り2駅目の久屋大通駅で乗り換え、名城線右回りに乗り1駅
市役所駅7番出口を出て二の丸入口に向けて歩いて行くと、試合日には選手の旗が出てくるのでその道なりに進んで徒歩5分で着くことができる。
名鉄瀬戸線栄町駅の改札付近はこのようにドルフィンズの装飾がなされている。

栄町駅改札付近の様子1
栄町駅改札付近の様子1

車の場合

名古屋城二の丸駐車場と名古屋城正門駐車場がございます。30分180円。あんまり数多くはないと感じる。
なのでなるべく地下鉄利用で来ることをお勧めする。

会場の様子

それでは会場の様子を紹介していこう。ここではフードやグッズの売り場やアトラクションなどのご紹介をしていく。

入場口

一般の入口は正面から見て右端からとなる。手荷物検査、検温、チケット確認を行い2階に上がり、そこから各階へ散らばることになる。
正面にも入口があるように見えるが、ここはメディアの受付や再入場口、ファンクラブ上級会員のVIP入場口となっている。
さらに反対側にもある。こちらは再入場口とスポンサー会社の招待口となっている。

場外エリア

場外エリアには今回、キッチンカーが多数あった。個人的には名古屋Dの試合で一番多いキッチンカーの数なのではないかと感じた。
また、アウェイのシーホース三河のグッズ販売もされていた。ここではさらに三河のブースタークラブ加入者向けに今節限定で来場ポイントの付与がなされていた。アウェイ会場でこれを行うのはめったにないことだ。
また入口に近いところでは、当日券売り場がある。当日券(あれば)や次節ホーム試合のチケットを販売している。

入場口への列、奥のテントが荷物検査等入場口
左側の窓口がチケット売り場
シーホース三河のグッズ売り場
アウェイだが、ファンクラブのポイント受付もしていた

場内コンコースなど

1階の再入場口付近から紹介していこう。
この付近には、ドリンクなどの販売や名古屋Dのグッズ売り場がある。通路のところにあるため狭く感じますが、しかたないですね。
今シーズンからの名古屋Dのおすすめグッズといったらやっぱり応援バットでしょう。ドルファミ待望の叩きものグッズだ。開幕戦とだけあって、売り切れなどの心配があったが、品切れからすぐに補充がなされており、十分な数用意されていたようだ。

グッズ売り場の様子
前に並んでいる方はレジ待ちの列

また、インフォメーションもこのエリアにある。GAME DAYプログラムの冊子版が欲しい場合は、ここに行けば数量限定で用意されているみたいだ。
次に2階を紹介する。グッズ売り場の真上がファンクラブの受付などを行うエリアとなっていた。これ以外の場所には、名古屋Dのスポンサーのお店が出店していたり、選手プロデュース飯もこのフロアのベンチ側かベンチ向かい側の通路にある。

選手プロデュースメニュー売場の様子

また、これらの案内のためのものが床面にあった。今シーズンからあるもので、プロジェクターを利用し床に情報を映し出すことにより、場所や費用などの削減につながっていると考えられる。これはわかりやすく、いい取り組みだと感じた。

プロジェクターから床に映し出された案内
矢印はアニメーションされてより分かりやすい

来場特典など

入場口にて、今節限定でハリセンを配布していた。LINEを使用した抽選を行うために、このハリセンの裏側にその説明が書いてあった。他には今年からなんかできたスポーツくじWinnerの広告と、Numberの開幕特別号が配布された。さらにもう一つあったが、これは最後に書くことにしよう。

来場時に貰ったもの
抽選会の案内がそのままハリセンとして利用できた

アリーナ内の眺め

自分は今回3階席で観戦しました。アウェイベンチ側からの眺めは以下の通り。スタンド席そのものの高さが高低差があり、上の方でも十分見やすい。なお、席の設定はないが、角の階段から上がってきたところの3階通路からの眺めはこちら。なんか仮設席(パイプ椅子)でいいから設定してもいいんじゃないかと感じた。

3階指定席(アウェイベンチ側)からの眺め
階段上がりきったところのスペースからの眺め

試合結果など

試合結果

101-86で名古屋Dの勝利!
前半から、3ポイントシュートが高確率で決まっていた印象だった。

得点の推移
(右上1Q、左上2Q、右下3Q、左下4Q 各終了時)

ヒーロー選手

この試合のヒーローは新加入のモリス・ンドゥール選手。インサイドの活躍が光っていた印象だった。日本に留学していた経験があり、インタビューがほとんど日本語でできていて驚いた。ヒーロー賞としてコードレス掃除機が贈られた。
また、開幕戦ということで、今シーズンキャプテンの齊藤拓実選手からも挨拶があった。この試合を見ていて今期の名古屋Dはやってくれそうな気がする。

インタビューの様子

退場時に…


試合が終わり退場するとき、選手カードをもらった。試合に来た記念として、全員に配布していた。もちろん単なる思い出なだけでなく、次回のホームゲームの値引き特典もついている。また来たいと言っていただけるような取り組みの一つだろう。

退場時に渡されたカード選手は節ごとに変わる

おわりに

以上、2022-23シーズン開幕戦名古屋Dvs三河の観戦日記でした。今後もこのような形で写真とともに紹介していきたいと思っております。この日はあまり写真を多くとらなかったため、もっとわかりやすいような写真を撮ったり、文章を変えてみたりして、この日記もさらにわかりやすくできるようにしていきたい所存です。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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